SSブログ

今はフィットネスクラブ、施設は使わないで!! [健康と環境]

今晩は

テレビで緊急事態宣言対象外エリアのフィットネスクラブまで出向いてトレーニングを行いたいと言う問い合わせがあると聞いて、考えてしまいました。
publicdomainq-0018936oubacp.jpg
実際問題、やりたい人はやりたい。その気持ちはよくわかります。
筋力トレーニングが大好きな人にとっては、重たい重量を扱ってフォームを意図しながら、筋肉を効率的に動かして、タンパク質補給をすれば理想的な体のできあがり。

スタジオでしか味わえないビート感にあわせて動けば、気持ちよく汗がかける。静かな音に合わせて心と体の調和を取ることで、体が整うのも気持ちが良い。

水の中で体を解放すれば、気分は最高。
ラケットを振りたい、ボールを蹴りたい、バットを振りたい・・・
気持ちはよくわかります。

でもそうすることで余計密接・密集・密閉リスクは高まる。
また、移動距離が伸びることで、感染するリスクも、感染させるリスクも高まる。
緊急事態宣言が出ていないエリアの人々を危険にさらす可能性だってある。

無症状でも、実際には感染している可能性だってある。これはインフルエンザウィルスもまた同じなのです。

まだ準備が整わず、画像等で提案が出来ないのが本当に申し訳ないのですが、今できるのはとにもかくにも施設利用を控えることなんです。そして、おうちで出来ることをする事。

ダンベルが自宅にないなら、2Lペットボトルにお水を入れたら2kgの重さですが、砂を入れたり中身を工夫すればもっと重くも出来ます。

それに重さを上げるより、チューブや自重で体を整えることからもう一度見直しても良いでしょう。むしろ、そちらを強くおすすめしたい。重さにこだわって体の使い方が???になっていたら、かえって怪我になってしまう。だからこそ、体を整えることが最優先。

緊急事態宣言が解除されても、ソーシャルディスタンスの確保のために利用制限が生じる形での利用再開になることは目に見えています。そこから、今迄のように普通に利用できる状況に戻るまでは時間がかかるでしょう。

それでも、それでも解除されないことには話にならない。
だからこそ、今おうちで出来ることにフォーカスしましょう。
私自身もそんな思いでオンラインセッションと、プログラムの提供に向けた練習を自宅で行っています。意外と負荷がかかりますよ。

Project tsworkingからお知らせ
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

nice!(1)  コメント(0) 

外に出る時はしばらく、マスクをお約束に [健康と環境]

今晩は

昨日、母の依頼で隣駅のホームセンターへインプレッサで出向きましたが・・・。
いつもの日曜日より、人が多い!!驚きました。そして、社会全体の空気感に緊張感も漂っていましたが・・・、その一方でのんびり構えている人もいる、とも感じました。

それはそれでありだと思います。のんびり構えることで、影響されにくいとも言いますから・・・。

だとしても、今回の相手は暴徒化した風邪のウィルス。

だからこそ、外に出たらとにもかくにもマスクをしましょう!!
マスクをつけて、歩きましょう、走りましょう。

マスクをつけることで感染予防効果も高まりますが、高地トレーニング効果も生まれるので、わずかな時間の外出でも、運動効果が高まるメリットもあるはず!!
90174861_1403880883117485_241732866931687424_o.jpg
飛沫感染が一番恐ろしいし、症状が出なくても移してしまうリスクがある。
これ以上行動制限が生じる前に、経済活動が止められる前に、何とか感染をこれ以上広げないように心がけないと、本当に危ないとつくづく感じます。

と言うのも、インフルエンザも感染していても発症しないこともある。
この話を聞いたときに目からうろこ、でした。だからといって、いちいち全員検査するか、と言われたら、発症しない限りするわけがないし、行動制限をするわけではない。

コロナウィルスもまたしかり。ただ、飛沫感染のリスクは無症状だって限りなく高い。
そこまで考えて、且つ特効薬がない現状を考えたら、本当にマスクだけは絶対にしないとお互いを守れない。

私自身、今回の騒動が起きるまではあまり感染予防には気を遣っていませんでした。
外出時の手洗いうがいは当たり前のルーティンではあるものの、あえて感染リスクに身をさらすことで抵抗力を高めることも出来る、と言う考え方です。

それだけ日本が潔癖思考に移行して、本来守られるべき酵母や細菌類まで除去され抵抗力を落としていると言う事を実感していること、予防注射も害だけで利益は薄いと言う考え方に納得しているからです。

その証拠に、この5年間インフルエンザ予防接種は一切受けていません。でも罹患していません。むしろ予防接種を受けたことで体調を崩しかけたこともありましたし、予防接種に含まれる成分の有害性を考えたら、受ける選択はありませんでしたし。

ですが、基本的には飛沫感染が一番のリスク、普段ならあまり気にしないことも、今回ばかりは気にしなくては、話が始まらない。

だから、外に出るときはマスクをしましょう。
マスクをしたら高地トレーニング効果も望めるので、きっと一石二鳥です。

Project tsworkingからお知らせ
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

nice!(1)  コメント(0) 

初めてオンラインでパーソナルサポートを実施しました [お知らせ]

今晩は

本日パーソナルサポートを初めてフェイスブックのメッセンジャーのビデオ通話機能を活用して終了しました。ご一緒して頂いた方に深く感謝します。

プライバシー保護の観点もありますので、スクリーンショットは撮りませんでしたが、お互いの表情が見えたので、対面セッションに近い環境下でお話が出来たのではないかと思います。

そして、また、お話をしていて在宅勤務・外出自粛が長引けば、過剰な栄養摂取・運動量の低下で、肥満・生活習慣病等のリスクは高まる事を改めて感じました。

今後もこのブログの中で、何が出来るか、提案し続けたいとも思いますが、こうした形でお手伝いをしてゆきたい、実はそうしたお手伝いが必要な方が潜在的にはもっと多いのでは、と感じています。

ちょっとしたことでも結構です。何か健康体力作り・健康維持上で不安な場合は気軽にお問い合わせ下さい。

Project tsworkingからお知らせ
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

nice!(1)  コメント(0) 

家で向き合うのに疲れたら一人で歩こう [健康と環境]

今晩は

どうしても必要な所用があり、横浜駅へ出向きましたが、外出自粛要請が出て以降本当に静かになりました。それでも警戒をしている人と、していない人の差があるようにも感じます。

と、言いながらも感染者数が減らない。むしろ3月の3連休で感染が広がってしまっているのではないのかと、自分自身も含めて考えてしまっています。

そんな状況下で自宅にとどまる人も増えていますが、家庭内暴力・虐待などの問題も増えていると聞きますが、そうなっても仕方がないのでは、とも思っています。
でも、そうなりそうなら、マスクをした上で!!お外に出て一人でのんびり歩くことを本当におすすめします!!

と言うのも、現代社会、時間が来たら規則正しく出発して、仕事をするなり、学校行くなり、そして誰かが家を守って、と言う仕組みが前提になっていることが多い。人によってはそれが常識、と思い込んでいる人もいる・・・。

家族が支え合って生計を成り立てている、と言うありよう自体が、例外、と言う形で見なされている、と言っても良いのかもしれません。

そうなると、社会という場に出て、別の顔をして過ごす場所があって、家庭という居場所がある、この二つの場を行き来することによって、バランスを取っているから今迄見えなかったある意味本質、それも悪い方の本質が浮かび上がってくる。

見方を変えると自分の心の見えないところや、見たくないところが浮かぶと言う考え方もあります。そうなると、見たくないから排除しようとするのは当然の摂理、でしょうか。

もちろん見たくないから排除、と言うのも一つの方法ですが、これだけ時間がとれるのですから、なぜそうした問題が浮かぶのか、と自分の問題として向き合うのも一つの方法だと思います。

ただ、集中すると神経がさらに参ります。経験上断言します。
ので、一度意識したら、脇においてまた日常のやろうとしていることに集中すればいい。
やろうとしていることがない、わからない、何をしたら良いか、と思うならとにかくマスクをして外に出て歩くが一番。

そうやって別のことをしている内に、いつの間にやら、気づきが起きるとちょっとした答えが出てくることもあるもので・・・。

ただし、歩くときは姿勢にはこだわって!!姿勢が良くなれば呼吸も楽になるし、大きく酸素も取り込める。エネルギーワーク的には大地のエネルギーも取り込みやすくなるとも言います。

まだ、外出制限がかかっていません。むしろ運動は感染症予防対策にはどうしても必要。
そうした意味でも、外でのんびり歩く、余裕があったらペースを上げてしっかり歩きで。

そんなことを改めて思いながらも、これ以上の制限がかかる前に終わって欲しいと本当に思いながら久しぶりの横浜駅周辺と電車を楽しみました。
nice!(2)  コメント(0) 

眠れないなら、背骨を動かしてみる [疲労と姿勢の関係]

こんにちは

緊急事態宣言が出て以降眠れない、と言う話をよく聞きます。
私は幸いなことに、何とかしっかり眠れていますが、これまでの睡眠負債が実はものすごかったかもしれないとつくづく思いながら、何とか眠っています。

さて、眠れない、というのは交感神経が作用して興奮状態になっているから、といえますが、普段と状況が違うとどうしても物事に警戒してそうなってしまう可能性も、なきにしもあらずのように思います。

では、どんな対策が良いの・・・???となりますが、鎮静作用のあるハーブティを頂いたり、興奮してしまう心模様を探ってフラワーエッセンスの力を借りたり、等々色々とありますが・・・

背骨を動かしてみるのは如何でしょうか???背骨と自律神経系は平行してつながっていますし、脊柱損傷で動けなくなる、と言う位背骨って大切なところで動くパーツです。可動域はそれほど大きくはありませんが・・・

文章でどこまで伝わるか・・・ですが、やり方を解説してみます。

①みぞおち(剣状突起の真下のくぼみ)を起点にして体をCの字にしてみる。
上手く感覚がつかめないなら、みぞおちのくぼみを軽く押してみましょう。

正解の動きになると・・・
・勝手におへそが前にせり出して、骨盤がくるんと丸くなる
・首も背骨につながっているので、勝手に目線が下がって、首がだらんと下がる

②背中からみぞおちを起点にして姿勢を良くする。
やはりこのときも、出来る範囲で背中のでみぞおちの位置を押してみると上手くいきます。
女性ならブラのホック(下端ゴム)位置と考えれば話は早いかも。

正解の動きになると・・・
・勝手に胸が反って、張ってくる
・首がすーっと持ち上がって目線が斜め上に勝手に上がる

背骨の構造は真珠のチョーカーの留め具を外した状態や、数珠を輪にする前の状態と想像するとわかりやすいと思います。
背骨.jpg
その状態で、曲げたり伸ばすように背骨を動かしてみると上手くいくと思います。

寝る前にお試し下さい。
nice!(2)  コメント(0) 

こんな状況下だから、改めて歩数について考えてみる [歩く事・走る事]

今晩は

先日受託業務でお世話になっているコミュニティカフェに立ち寄り、今後の状況やご一緒していた皆様の様子をうかがいました。

そうしたら、責任者・ケアマネさん。一日一万歩まとめて歩くと下半身がしんどい、とこぼされていました。

のでので、今日は久しぶりに歩き・それも歩数の考え方のポイントを振り返ろうと思います。

歩数は1分100歩と計算すると、歩数÷100で時間が見えます。
この計算で言うと、一日一万歩は100分=1時間40分以上歩いている、と言う事になります。

これが、通勤の往復や、日常生活、業務等の無意識動き、+αウォーキングの結果が最高なんですが・・・この状況下では、厳しいこともうなずけます。

また、中之条研究の結果、1万歩は歩きすぎ、一日8000歩内20分(2000歩)のしっかり歩き=3mets以上の運動量を確保すれば十分とされています。

ので・・・無理に一万歩歩こうとしないで下さい。
歩数計で、しっかり歩き・速歩・階段昇降・速歩き等、歩数だけでなく運動量をはかれる機能があれば、その機能を利用して2000歩もしくは20分以上を目指して下さい。

理想は、すべての歩数がしっかり歩きに計測されること、ですからね♪
家事などはなかなかしっかり歩きにとしてカウントしてくれないんだけどなぁ・・・
(加速度センサーの仕様上仕方ないのかなぁ~)

ちなみに、よこはまウォーキングポイントで配布する歩数計には「しっかり歩き」機能が搭載されていますし、ここ最近の歩数計にはこうした機能は当たり前のように搭載されていますので、購入する際はしっかり調べて下さい。

ただ・・・携帯電話・スマートフォンの場合・・・、らくらくフォン・らくらくスマホ系には計測ソフトが搭載されていますが・・・、フリーの歩数計ソフト・よこはまウォーキングポイント歩数計アプリには搭載されておらず・・・。これは本当に何とかして欲しいと思ってはおりますが、可能であれば歩数計と併用されるのも手でしょう。

またスマートウォッチの活用もありです。
ただ、個人的には運動強度を測る機能があるのか、歩数に対する強度を区別して計測できるのか、と細かく見極めて購入しましょう。

どんなものを購入すれば、と悩まれる場合は是非ご相談下さい。
購入代行が必要な場合は、パーソナルサポートとして承ります。

nice!(1)  コメント(0) 

緊急事態宣言を踏まえた今後の当Projectの対応について [お知らせ]

今晩は

緊急事態宣言が出たことに伴い当Projectの対応についてお知らせします。
併せて、当Projectがどんなことをしているか、改めてお知らせします。

・背骨ゆるゆる体操の会
緊急事態宣言が終結することをを前提に、5/19に屋外型での再開を検討しています。
また、気温も考慮が必要ですが屋内型への復帰についても感染状況や感染対策に必要な物品の入手状況を勘案しながら検討してゆきます。

背骨ゆるゆる体操の会って???
基本的には日常の生活の質を高めつつ、より活発に楽しく生活するための体つくりが一番の目的で、当Project開始時より行っているプログラムです。

ただ、名称は色々と変わりました。
(コンディショニングプログラム→ストレッチタイム→背骨ゆるゆる体操の会)

今回の「背骨ゆるゆる体操の会」の命名者は実はご一緒している皆様。
プログラムの後は体がほぐれて伸びた気がする、でも翌日体幹周りが筋肉痛と皆さんおっしゃる。

プログラムの中で背骨を緩めて整えるワークを多く取り入れるようになってから、さらに、緩まるようになった、そんなことが伝わるプログラム名称にした方がいいよと、提案して下さいました。

そんなコアな皆様は、もっとコアな仲間を常に求めている、気楽にいらして下さい。
わいわいおしゃべりしつつ、私よくずっこけています。

・ポール歩きの会
ポールウォーキング技術を中心に、ポール歩きから普段から良い姿勢しっかり歩きを日常化するお手伝いをするプログラムですが、ここ数年休止しています。
緊急事態宣言終結以降、再開を目指します。ご希望の方はお申し付け下さい。

・パーソナルサポート
緊急事態宣言終結までは、WEB(原則フェイスブックメッセンジャーの内、ビデオ通話機能)の活用して対応します。対面でのセッションは中止します。
対面セッションは宣言終結以降、状況を見て再開します。

過去の対応例としては・・・
・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
・ポール歩き(特にポールウォーキング技術)を体験したいけど、グループプログラムの参加は難しい方
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理

運動量・栄養管理では、生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。
コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応では、関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

・受託業務
依頼主に従います。

そんなことをしていますが、しばらくはブログでの発信が中心となると思います。
この状況下でお役に立てるお手伝いをもっと出来るように体制を整えてゆきます。
nice!(1)  コメント(0) 

睡眠時間の計算を考えてみる [健康と環境]

今晩は

さてもう少し睡眠の話をまとめながら考えたいと思います。
昨日、どんなことをしても睡眠時間の確保が重要と書きましたし、経験上もつくづく思うのですが・・・。

じゃぁどれくらいの時間が必要なのか、体のリズムから言ってどんな時間計算が良いのか、と言う話になります。

サーカディアンリズム(慨日リズム)はよく知られていますが、これは一日の体温周期を示す用語だそうで、睡眠もホルモンが司るので、そのホルモンのリズムを中心に考えると良いのだそう。

大体90分を1単位として、計算すれば良いと言う話はよく聞きますが、これもまたノンレム睡眠が60~80分、レム睡眠が10~30分の組み合わせによるものです。
これが睡眠周期と呼ばれるもの。

そのノンレム睡眠が眼球も動かずぐっすりと眠っている状態。それに対しレム睡眠は浅い睡眠で、このタイミングで起きると良いとされている部分。

また就寝してからの3時間が脳の休養には勝負と言われていますが、入眠から上手くノンレム睡眠に突入してからの3時間と考えると、睡眠周期90分×2サイクルとは単純にいえない、のだそうです。

また、どれだけ眠れたら体は楽かと言うのも、人それぞれ。
理想と思っている睡眠時間時間÷睡眠周期90分=睡眠周期の回数と算出できるので、プラスアルファの時間を加算して、寝る時間も含めて試行錯誤するしかないのかな、とは思います。

時間がある時に色々と試して、平時に戻ってから維持する、そうした考え方で諸々試すのが一番な様です。
nice!(1)  コメント(0) 

睡眠と食欲と、体重、生活習慣病の関係 [健康と環境]

今晩は

さて、睡眠が防衛体力を高めるためにも必要と指摘しました。
また、その他にも色々と効用があることも簡単に書きましたが・・・。
今度は体重管理と睡眠の関係を書いてみようと思います。

睡眠時間が短くなっていたり、無理に起きて作業している時は、食欲があるし、食べていないと起きていられない。半年近くその状態を繰り返していたので、最終的には胃腸が弱っていた事も痛感しました。

が、これは医学的に複数ある食欲増進ホルモンの働きが高まることが判明していますし、生活習慣病の罹患率も上がるとのこと。
胃腸については、はっきりとはしていないものの、睡眠不足では弱くなる人もいるらしい。

実際のところ、この厳しい半年間で見た目の運動量は増えても、動きの質は下がり、食べないと持たない状況で、まだ食べたものを消化し切れていないんだろうとは感じていても、食事の時間でその後食べられないと心配だから食べるし、食べ始めると食欲が出てくる。その繰り返して、だんだん未消化の状態で胃が大きくなって負担をかけて、体重が増えてゆきました・・・。

最後の1ヶ月位はこの騒動で業務の大半は清掃でしたが、10時間勤務が週2回程度組み込まれる!!勤務時間は変わらないので、寝不足状態は変わらず、胃腸の状態が弱くなっているのではと感じることもままありました。

この騒動で在宅勤務や、家にいる時間が延びている方も多いと思います。
その分睡眠時間がとれていると、食事の味が変わっては来ませんか???
本来の意味でおいしく感じたり、必要以上の量を食べなくても大丈夫と感じませんか???
その分体重や体型は如何でしょうか???変わっては来ていませんか???

私自身も睡眠が確保できる環境を取り戻したことで、少しずつ体の動きが戻ってきたり、判断が速くなってきていたりとしています。食事の量も大分抑えられるようになりました。

やはり睡眠時間の確保は、どんなことをしてでも最優先、と言うのがつくづく、つくづく重要と改めて思います。

nice!(1)  コメント(0) 

コロナウィルスに対して、現在の私見 [健康と環境]

今晩は

日一刻一刻状況が変わり、厳しい局面が続いている事を思い知らされます。
知人からの情報では、コロナウィルス専用病床が満杯となり、限界が近づいているとDrの告白も聞きます。

真偽は定かではないものの、騒動が始まってから収まる余地もなく、私たちも色々とありますが、それ以上に現場で直面している医療関係者は心身共に疲弊している、その上でというのは容易に想像できます。

とは言え、風邪はコロナウィルスとアデノウィルスが原因の上気道感染症ですが、今回は非常にタチが悪い。

これは各所で指摘されていることですが、単なる風邪の原因でしかないコロナウィルスが生物化学兵器として恐ろしいウィルスにされてしまった。まるで正義の味方が悪魔に衣替えしたかのよう。

ここからは出所を明かせないと前置きした上でのメールマガジン情報で、かつ、発行者の承諾を得ていないので、はっきりとは書きませんが、アメリカで開発したウィルスが中国に流出・潜伏期間を長くするように改変され、流出した。その研究所が武漢にあると。

以下のリンクが実際に罹患された方の体験談ですが、戦争だったら本当にぞっとします・・・。でも、それに近い状態であることは言うまでもないと思います。
これで「軽症」と言うのか。新型コロナ感染で入院中、渡辺一誠さんの手記

そうすると、#stayhomeこれがすべて、だといえます。

が、が、その事によって虚弱状態が呼び起こされる、コロナウィルス騒動で基礎疾患とされる生活習慣病(糖尿病・高血圧・心臓病)を抱えている方々の体調を悪化させかねない、子どもは下手すると体力低下が懸念される、既にその状態が起きえているともいえます。

どの様に手を打つべきか・・・。家の面積を考えれば、動ける範囲なんぞ限られる。
家の環境を考えれば、容易に足踏みをしてクレームになりかねない。
策を講じなくてはと思います。
nice!(2)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。