SSブログ

年始に健やかな日々を考える [日々雑感]

今晩は

大晦日の全面広告。ご覧になられましたでしょうか。
無題.jpg
https://www.kourakuen.co.jp/news/234
その中の一文「サービス業で働く人だって、「みんなの休む日」の「みんな」になって良いはずです。」共感された方も多いと思います。
 
だけど、そうした動きが出てくる事が遅すぎると思うのは私だけでしょうか。

週休2日が当たり前に見える現在でも、その当たり前が通用しない企業も未だ未だあります。おそらく労働基準法上グレーなのでしょうか。何も報じられていません。

百貨店等が初売りをするのが2日、3日が当たり前だった小学生の頃から、だんだん変化して大晦日は短縮、元旦も短縮ではある物の、営業するお店が増えました。

コンビニエンスストアまたしかりです。ビジネスモデル自体が、24時間365日営業が前提だから当然なのでしょうけど、小規模な商店の代わりにコンビニが乱立している事を思うと、果たしてそこまで必要なのかと思うのは私だけでしょうか。

結果的に、本来みんなが休むべき日に動いている場所に足を運ぶ事は、私達自身の首を絞めてはいまいか、本当に思います。だって、休みたい人を働かせてしまっているのですから。

そんな想いを込めて原則3が日の買い物は、自動販売機での飲料購入と切手・はがき購入神社仏閣・交通費の支払いを除き自粛する様10年近くいや以上続けてきました。

と言っても状況が許さない場合は3日から動く事にしていました。
今年もそうせざるを得ません。

心と体が整って初めて良い仕事が出来る、色々な方がおっしゃっています。
十分な睡眠が取れる事で、前向きな気持ちにもなり、鬱病の予防にさえなる。
良い食事が得られる事で、本当に必要な量だけ口にする習慣が持てる。

そこまで整って初めて活動的な日常生活が送れる、体を動かす事を心から楽しめるのです。
そうした社会を求めるにはどうあるべきか、考えなくてはならない。

正月早々、と言われそうですが、常に考えてきた事です。

身を置いている環境は人それぞれですが、それぞれでも確実に心身をしっかり休める時間を確保出来る、そんな環境がすべての人に保証される、そうした社会であって欲しいし、その為に自分自身は何が出来るのか、考え行動してゆきます。

背骨ゆるゆる体操
日常の動きをよくするには、体の使い方を見直す事も一つ。
のイスに座った状態や、小さいボールを使ったり、タオルやポール歩き用ポールを小道具に気持ちよく、おうちで出来るストレッチを楽しみませんか??
グループで有りながら、個別的にプログラムを進めてゆきます。
日時:毎月第一第三火曜日13:30~15:00

場所:横浜市中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)
地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01c7/hiikikatudo/nakatachmap.html
参加:初回体験のみ無料 以降都度500円
持ち物:大判のバスタオル2枚+通常のタオル1枚ご持参下さい
その他汗ふきタオル、水分補給用の飲料もご持参下さい。
日程が変更になる場合がありますので、先ず問い合わせをお願いします。

Project tsworkingのポール歩きの会は
ポール歩き用ポール3種類全てに触れる事が出来るだけでなく、更にポール歩きのマナーを会得したら、第一人者になれること間違い無し???だったり??

開催日時 調整中 開始9:10 9:15~12:00終了予定
集合場所:戸塚駅周辺(詳細は申込後お知らせします)
参加費:1000円(保険料込)
レンタルポール別途500円
持ち物:汗ふきタオル、ふたが出来る水筒 状況により帽子  
運動の出来る服装 ウォーキングシューズ    
ロッカーが使用不可、リュックサック又はウエストポーチが必要です
保険手続き上、必ず事前の連絡をお願いします。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

お願い
face bookのいいねを押して下さる方、その他リンク連携ボタンを押して下さる方へ
お心遣い感謝します。押して頂く前に、以下リンクをご一読頂きたくお願い申し上げます。
運用に当たってのお願い:http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303684670-1


nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

みなこし とおる

私は電機メーカー系の会社員ですので、流通業の方々の働き方改革の取り組みを理解し、応援する気持ちを持っています。

ただ、私の家族は介護業界で働いており、管理者の責務を果たすため元日以外の出勤。また、昨今の報道でも広く知られているように、医療関係者の過酷過ぎる勤務状態を感じるにつけ、国民の生命を預かる職業のカタカタがこそ、確実に心身をしっかり休める時間を確保出来る、そんな環境が保証される、そうした社会の実現は国政レベルでの大局的、且つ中長期的な人員計画、育成計画の実行が不可避であると感じます。また、この事実を国民が広く共有し、地道に取り組んでいく他はないのでは。と感じる次第です。自分は休みたいけど具合が悪くなったとき、救急診療はすぐに受けたい。国民の権利でしょうか。医療従事者の方々の義務でしょうか?





































by みなこし とおる (2020-01-02 16:45) 

tsworking

みなこし様

ようこそ。言いたい放題へ。
おっしゃるとおりです。
どちらも義務でも有り権利です。
医療に関しては、本当にそれが救急なのか、見極める目も必要ですし、支援する体制も必要でしょう。

とは言え、その前提にあるのは、しっかりと休める環境。
これは権利を通り越して義務的に与えられるべき事ではないでしょうか。
流通系に限らず、医療も含めたサービスすなわち人がいないと始まらない産業すべてに通ずる問題です。

だから、ずっと私は提起し続けてきました。
自分で出来る事を考えて、行動する。
便利さを享受するのではなく、あえて不便さを選んでみんなが休める環境を創る、そう考えることも一つの方法論とおもって提起しています。
by tsworking (2020-01-02 22:15) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
新年ご挨拶相鉄の運転席が熱い ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。