防衛体力を養うには、睡眠

今晩は

より一層状況が悪化しているようにも見受けられる今日この頃です。
医療関係者がどれだけ疲弊しているか、と思うと、健やかな日々の大切さを改めて感じます。

感染リスクが身近に迫っていることを考えると、抵抗力を高める＝防衛体力を高める必要があります。

手洗い・うがい・マスクはもとより、3密を避ける、というのは当然ではあるものの･･･、やはり適切な運動・食事の質の担保・そして睡眠、これにつきるでしょうか。

それも睡眠が一番重要ではないかとここ最近つくづく思います。
私自身も、睡眠時間だけでなく、起きるタイミングを一定にした方が体調には良いのではないかと探っている状態です。

が、とにかく質・量共に確保できないと体は持たない、その状態が長く続けば判断力も落ちるし、行動体力も落ち、風邪も引きやすくなる＝抵抗力が落ちることだけはこの半年の経験上はっきり言えます。

風邪に関しては、(整体の考え方では)体を緩める方法の1つでもあるので、引いた方が良い場合もありますが、抵抗体力が落ちての風邪は引いてはいけない風邪に分類できると思います。

そうやって考えると、とにもかくにも睡眠を確保することだけはまずはこだわりたいし、睡眠負債はこまめに消去する必要がある。

この騒動でぽっかり時間が空いて睡眠時間が確保できて負債が消去出来たとしても、その後は不規則な起床時間にならないように気をつけてゆく必要があるのかもしれません。

睡眠時間は最低6時間は確保したいと言われます。私自身もその点を強く感じます。
と同時に、起床時間を一定にする必要があると指摘もあります。

時間ベースが良いのか、起床時間ベースが良いのか、ここは私自身も探っているところですが、日中睡眠不足を感じずに、行動体力を消耗せずに動けるところを見いだしてゆきたいと思います。

また、睡眠の威力はそのほかにもあるので、また考えてみたいと思います。
とにかく、しっかりとした睡眠、ここからスタートですね。

今後のProjectについて

今晩は

まずはプロジェクトの今後の対応方針についてですが･･･。

背骨ゆるゆる体操(旧ストレッチタイム)
再開目処が立っておりません。
会場としている横浜市中田コミュニティハウスがコロナウィルス拡散防止のために休館中。横浜市公共施設全体で4/12迄休館となっていますが、延長される可能性は非常に高いでしょう。

とはいえ、この時間を大切にされている方、参加されたいと考えている方もいらっしゃいますし、運動がウィルスへの抵抗力拡大につながることもはっきりしています。

従って屋外型でポール歩きの会とも組み合わせて何とか再開出来ればと検討しています。
確定次第またお知らせします。

パーソナルサポート
対面での指導は中止とし、Webでの対応とします。
基本的にはフェイスブックの音声・動画通話機能の活用を予定しています。

ですが、PC・スマートフォンの操作が難しい方からのご依頼の場合は、通話料は依頼者負担でお願いすることにはなりますが、携帯電話・スマートフォンのビデオ通話機能の活用を視野に入れています。

ポール歩きの会は皆様に集まって頂くところからのスタートですので、休止状態を続けます。

屋内施設の利用が叶ったとしても、来年4月位まではこの厳戒態勢が必要だと思います。
一般社団法人日本フィットネス産業協会のガイドラインに従えば、2m以上の間隔を開けてのプログラム実施が求められます。
https://www.fia.or.jp/wp-content/uploads/2020/01/corona_rule_b_05b.pdf

社会情勢・ソーシャルディスタンス・ガイドラインに鑑みながらも、当Projectのミッションである、日常から良い姿勢・しっかり歩きのお手伝いが実現し、少しでもお役に立てるよう活動を模索して参ります。

その第一弾が、ブログの再開です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

大変ご無沙汰しております

今晩は

改めてお久しぶりです。
ようやく再開できる状況が来たと思ったら、今回のこの騒動。
ただ、心と体の向き合い方を見直すお達しのようにも思います。

この半年、かなりひどい状況に追い込まれていました。
指導活動に必要な経験時間を沢山積むことは出来ましたが、かなり心身は追い込まれていました。

そうしたことの反省から、また健康体力づくりをキーに言いたい放題したいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。