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睡眠と食欲と、体重、生活習慣病の関係 [健康と環境]

今晩は

さて、睡眠が防衛体力を高めるためにも必要と指摘しました。
また、その他にも色々と効用があることも簡単に書きましたが・・・。
今度は体重管理と睡眠の関係を書いてみようと思います。

睡眠時間が短くなっていたり、無理に起きて作業している時は、食欲があるし、食べていないと起きていられない。半年近くその状態を繰り返していたので、最終的には胃腸が弱っていた事も痛感しました。

が、これは医学的に複数ある食欲増進ホルモンの働きが高まることが判明していますし、生活習慣病の罹患率も上がるとのこと。
胃腸については、はっきりとはしていないものの、睡眠不足では弱くなる人もいるらしい。

実際のところ、この厳しい半年間で見た目の運動量は増えても、動きの質は下がり、食べないと持たない状況で、まだ食べたものを消化し切れていないんだろうとは感じていても、食事の時間でその後食べられないと心配だから食べるし、食べ始めると食欲が出てくる。その繰り返して、だんだん未消化の状態で胃が大きくなって負担をかけて、体重が増えてゆきました・・・。

最後の1ヶ月位はこの騒動で業務の大半は清掃でしたが、10時間勤務が週2回程度組み込まれる!!勤務時間は変わらないので、寝不足状態は変わらず、胃腸の状態が弱くなっているのではと感じることもままありました。

この騒動で在宅勤務や、家にいる時間が延びている方も多いと思います。
その分睡眠時間がとれていると、食事の味が変わっては来ませんか???
本来の意味でおいしく感じたり、必要以上の量を食べなくても大丈夫と感じませんか???
その分体重や体型は如何でしょうか???変わっては来ていませんか???

私自身も睡眠が確保できる環境を取り戻したことで、少しずつ体の動きが戻ってきたり、判断が速くなってきていたりとしています。食事の量も大分抑えられるようになりました。

やはり睡眠時間の確保は、どんなことをしてでも最優先、と言うのがつくづく、つくづく重要と改めて思います。

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