SSブログ

わき腹が縮んでいたら、排泄は、足下は???? [疲労と姿勢の関係]

こんにちは

便秘に悩む方も多いと思います。私もその傾向があるので、体重管理を含めて常に気を遣っている部分でもあります。

ただ、この点が外反母趾や腰の状態と密接に関わっているかもしれない、となったらどうでしょうか???もちろんそれぞれの状況にも関わってくるのではと思います。

と言うのも、右側に直腸があります。大腸の中でも肛門に直結している箇所です。その右側のわき腹が左側より縮んだり、外反母趾的な症状が出ている場合、直腸への刺激が弱くなっている可能性が否めないと思われます。

お恥ずかしい話ですが、右足親指が久しぶりに開きにくくなったり、足裏の接地感が若干悪くなったりしたので、どうした物かと観察していると、排泄が今一など、諸々諸々。
おまけに腰に違和感を感じたりしたなど、色々体調の変化がありまして・・・。

その点をフォローすべく、外反母趾サポーターを久しぶりに引っ張り出し、右骨盤から下肢/体側周りを徹底的にほぐしたら・・・

最初は腰の違和感が強くなったのですが、徐々に解消されて足裏の接地感左右均等に近づき、足の長さも整ったらしく。そして出る物が出てくるのです。やはり全身つながっているのだなとつくづくです。

最新の動画でも体側周り、骨盤を動かすワークを椅子座位で取り込んでいます。
眠りを深くすることにフォーカスしてはいる物の、その中の動きに加わってくる物なのですよね。

次回5/30配信時にはもう少し組み込む予定です。是非ご活用下さい!!。

Project tsworkingからお知らせ
お家で!!背骨ゆるゆる体操の会

5月予定はこちら。
第45回椅子に座って運動はいくらでも出来る
5/30 10:15~https://youtu.be/VuX9ADrVX98


おすすめアーカイブ配信はこちら!!
第44回お休み前に身体を緩めて眠りを深く


第43回椅子に座ってもしっかりエクササイズ 最後は立って地面の反力をかみしめて


第42回 お休み前に背骨を動かしてゆったりとした気持ちになりませんか??


第35回床でも椅子でも運動は出来る


第33回外反母趾をちょっと語ってみた そして!!歩きやすい身体を創ろう


第32回フォアフット歩行を新年から語ってみました


それ以外の過去分はこちらから
背骨ゆるゆる体操の会on tube!!
https://www.youtube.com/channel/UCUKCA0oW-zd3VuD-ED7jc9g

背骨ゆるゆる体操
日常の動きをよくするには、体の使い方を見直す事も一つ。
のイスに座った状態や、小さいボールを使ったり、タオルやポール歩き用ポールを小道具に気持ちよく、おうちで出来るストレッチを楽しみませんか??
グループで有りながら、個別的にプログラムを進めてゆきます。
日時:5月4日 立場地区センター 13:15~14:45 (横浜市営地下鉄ブルーライン 立場駅下車)http://tatebatic.in.coocan.jp/index.html
日時:5月18 日 中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)http://tatebatic.in.coocan.jp/nakatatop.html
・13:00~14:30 ゆっくりと動くグループ


・13:15~14:30 ゆっくりと動くグループ
・15:00~16:15 体力向上グループ
参加:初回体験のみ無料 以降都度1000円
持ち物:大判のバスタオル2枚+通常のタオル1枚ご持参下さい
その他汗ふきタオル、水分補給用の飲料もご持参下さい。
完全予約制です。参加希望の場合は先ず問い合わせをお願いします。

パーソナルサポート

現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

nice!(2)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。