家事を中心に歩数を稼ぐことを改めて考える

今晩は

家事だけの日々、家にいるだけの日々の中で、どうやったら歩数を稼げるのか、運動量を増やせるのか、そうした方法論の記事にアクセスが集まっている様です。

確かに、外出自粛要請が出ている以上、通勤以外で外出は難しい。無意識に歩数を稼ぐと言う方法は難しい状況下ではあります。

家事だけでも歩数を稼ぐことは可能と言えば可能ですし、大切にはしたい。
また、3.11の後復興支援として運動指導に入った先輩方の話を聞く限り、昔ながらの家屋で面積が広くお掃除の時間がかかる環境下では運動量を無意識に確保できていた。

これが仮設住宅へ移らざるを得ず、ご近所つきあいも減少したことで運動量は一気に減ってしまったとも聞きますし、ここ最近自分自身で実践しその結果の歩数計データや、母の話と母の歩数計のデータから、家屋面積が大きく影響するのではないか、と感じていることではあります。

とはいえ現在は運動のための外出に対して制限はかかっていません。
むしろ、1時間程度のウォーキング・ランニングは推奨されています。
と言う事は、自転車だって良いわけです。

だったら、お買い物で家族の時間を楽しむのではなく、外で歩いて、走って、自転車を楽しみましょう。

屋外活動の注意点はこの動画を確認下さい。

そして、お天気が悪い時はお家で足踏みはいかがでしょうか。踏み台があれば、それを使って踏み台昇降を行うというのも一つの手。

ただ、家の条件で音の問題がある場合、足下に絨毯、座布団（それも堅めのもの）を重ねて行うのも手です。せんべい布団があるなら、それを重ねるのも一つです。

お金をかけなくても出来ることは沢山あります。
工夫をして乗り切ってゆきましょう。

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パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては･･･
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

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是非ご一緒しましょう!!　お待ちしております。