久々の珍道中に

今晩は

新年二日目、いかがお過ごしですか。

さて、箱根駅伝。柏原選手の走りは圧巻でしたが、東農大津野選手の走りはすざまじい物がありました。
後で報道を観たら、レース開始後に体調を崩し走れる状態では無かったとの事。
エントリー変更も間に合わず、責任感だけで走った様子との事。
これが学生スポーツの怖さかと思いました。

さて、柏原選手を例に走・歩動作時の腕の動きをチェックしましょうか。
スパート前迄は、腕は前後に進行方向に振られている事がよくわかります。
スパート後は腕が斜め方向に、でも指先は進行方向に振られている事に気づかれましたか？
何故そうなるのか？他の選手でもほぼ同じ傾向（自然な身体の動き故ですからね）なので、
是非是非明日の中継でその辺をチェックして下さいね。
詳しい事は準備が整い次第記したいと思います。

さて、今日は久しぶりにこのネタで行きます。「インプレッサと珍道中！！」
新年早々やらかしたの？？と言われそうですが、まぁ野暮用がありまして。
品川迄インプレッサで行ってきて、帰りはベイブリッジを通りました。
本当は年内にと思いましたが、間に合わず京急2100系を楽しんでも良いかなぁと思ったのですが、
大晦日の買物中にやっぱり馬鹿をしようと思って、今日箱根が終わってランニングをしてから、
連れて行きました。

で、行きは横浜新道から国道一号線ルートで行ったのですが、川崎市内で走行車線を間違えたので久々のUターン。
都内に入ってからは品川方面での分岐点を間違えたと言うのか、記憶がたどれず、なんと恵比寿ガーデンプラザのエリアを走って、目黒方面から行き直す羽目に。
久しぶりに時間の制約のない珍道中だったので、間違えても気にせず、迷っても「こーなるんだぁ」とインプレッサ共々楽しんでいました。

ですが、実際は過去の封をしている思い出をたどる時間ともなりました。
その時期を過ごした場所をたどるルートでもあったからですし、その時は既にインプレッサはそばにいてくれました。だからこそ、ある意味では内省の時間でもありました。
そしてベイブリッジ。大好きな場所ですが、苦しい時期の最速帰宅ルートとして乗っていた高速バスが通る場所でもあった事等。

久しぶりにインプレッサを迎えたスバルの中古車販売店の前も通りました。

実は安心して泣ける場所はインプレッサの中位です（後は両親旅行で終日不在の時位）。
お恥ずかしい話ですが。
でも、沢山泣いた分少しだけ心が軽くなったような気がします。

なので･･･、久しぶりの珍道中は内省の為の時間だったのだと、感謝するばかりです。

車を単なる機械であり道具としてとらえるのか、魂のある存在としてとらえるのか、それは人それぞれだと思いますが、私には魂のある家族としてとらえています。

そんなインプレッサをこれからも大切にしたいと思います。
いつか、Eye Sightを搭載した二代目を迎えられる力がついたその日まで。

歩く時の腕の動き編は未だ未だ続きます。これからどんどん、道具の考察含め行きますよ！！
先ずは、こちらのリンクをチェックして下さいね！！
「歩いている時の腕の動きを考えた　その１」
http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2011-12-10
「歩いている時の腕の動きを考えた　その２」
http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2011-12-18

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