歩く時の姿勢の事

歩く事はすごく楽しい。歩き方を見直したらもっと楽しい！！。
歩く事は、身体を動かす基本。そして一番奥が深い。
その歩く事を見直して、身体を動かす事をもっともっと楽しみませんか？？
Project tswrokingがお手伝いします！！　
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横浜大好き健康運動指導士がサポートさせて頂きます！！


今晩は

昨日の記事の通り、晩ご飯を作ったと言う事は休みなので久しぶりに父のウォーキングに
つきあいました。
父からリクエストが出ていたので･･と思ったら、朝になって寒いから嫌だって。
あのねぇ･･･と言う感じでしたが、とにかく歩こう！！と引っ張り出しました。
普段は一緒に歩く事自体難しいので休みに無理矢理時間を確保しないと仕方無いのです
からね・・・・。
その時に恐らく多くの方が陥っているだろうなと言う点に気づいたのでまとめてみたいと
思います。
が、そう言った点も含めた姿勢と歩き方を追求するプログラムを実際にご提供するのが、
Project tsworkingですので、時間が合いましたら是非プログラムにお越し下さいね。
パーソナル対応も可能ですから、是非是非お声をかけて下さいね。

と言う事で。
どうしても歩くと言うと、「脚を動かせ！！」と言う発想になりがちだと思います。
だから坂になると、どうしても疲れて背中が丸まり無理矢理脚を出そう出そうとされる
方が大半だと思います。
が、それじゃぁますます疲れちゃう。父もそう言った状態で､頂上寸前で止まってしまい
ました。
でも、まぁ１年経ってそこまで平気になったから良しとするかなんて思ったりもしますが。

それはさておき、何故その様な状態に陥るかと言うと・・・。
先ずは・・・
「歩く事は全身運動！！」
と言う点があまり知られていないからだと､勝手に考えています。
歩く事＝脚の運動程度にしか捉えられていないから、上半身の動きまで気が回らない
と言う見方もあると思います。
ので、そこをちょっと変えてみましょう。
実は人間の筋肉で大きな面積を占めるのは､背中と太ももの裏。
この筋肉を生かさない手はないでしょう。
従って、背中の力をいかに骨盤から足裏へ伝えていくか？と言う事を考えれば良い
と言う訳です。
ので、ここで関連するのは姿勢の関係です。
単に姿勢を良くして歩こうとしても、生理的湾曲を無視した姿勢の良さでは､かえって身体を
固めてしまうだけで､力の伝達にはＮＧです。
ので、いかに姿勢を良くするのか？と言う点を考えて見ましょう。

座っている状態で、自分のみぞおちからおへそまでのラインがどんな状態なのか？
点検してみましょう。
もし、横しわが沢山出来ている状態なら、１本線が出来るように姿勢を正してみます。
これだけで、実は体型も変わってくるんですよ。

そして、その状態を立ち姿勢、そして歩行中の姿勢につなげて行きましょう。
段々歩くのが楽に、楽しくなってきますよ。
父は久しぶりに鍛えられた・・・とぼやきながらぐっすり寝たようです。
と言う事で、その点をウォーキング中にフォローして、１時間。
その後、ランニングしました・・・。
昨日は暖かかったので楽でしたね。

コメント 2

歩く時の姿勢って、なかなか自分では気にしないものです。
また学びに来ますね＾＾
by Zoffy (2011-02-18 21:51) 

Zoffy様
いつもありがとうございます。
一番良いのはご一緒させて頂く事なので、
是非機会があればと思います。
by tsworking (2011-02-18 22:41)