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フェイスシールド手配に思う [健康と環境]

今晩は

昨日ご報告したとおり、コミュニティカフェでの指導活動を再開させました。
簡単に触れましたが、横浜市からの指示でフェイスシールド、マスクは運営側の着用が義務づけられました。

その関係で先方が手配して下さった事は本当にありがたかった。
中田コミュニティハウスで「背骨ゆるゆる体操の会」を再開出来たとしても、フェイスシールド&マスク着用は必須と考えていました。
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が・・・、フェイスシールドも消毒用エタノールも店頭に並んでおらず、極力通販を使いたくない私としては、出来れば店頭に並んでから入手したいと考えていたからです。

また、マスク着用により、高地トレーニング効果を望める=運動強度が上がりに上がるプラスとマイナスを考えると、マスクではなく皆様にはフェイスシールドを着用して頂いた方が良いのではないか等々・・・本当に悩みに悩んで一旦方向性を保留にしました。

やはりフェイスシールドであれば、あご周りは開放されるので、飛沫が多少は漏れるリスクはあるけど、呼吸は楽になるし表情も見えるので、お互いのコミュニケーションも負荷も良好になるでしょうから・・・・。しかし、難しい・・・。

とはいえなので、今回の再開を受けて、通販にはなりますが、消毒用エタノールとフェイスシールド(どちらも国産品)を手配しました。

今回の騒動でいかに海外に物を頼っている国か、改めて感じます。
が、製造だけでも国内で完結している商品を購入するか、それとも、と考えた時にどちらが良いのか、改めて考える機会ともなりました。

そして、フェイスシールド自体も通販を利用したことによって、良い物に出会うことも叶いました。

フェイスシールド・マスク着用で実際に指導してみて感じたのは、体を丸める動きに対しては干渉されてしまうのと、さらに呼気が体内に循環するので、運動強度が上がる事でした。

それでも、再開出来た事、何より必要な道具類が何とか手に入ると言う事に感謝しなくてはと本当に思えた時間となりました。

新しい日常とは言いますが、施設運営側、受託側、参加者側双方が頭を使いながら対処してゆかなくてはならない、でも正直に言えば感染リスクがあまりにも厳しすぎますが、一時的な対処で終わって欲しいと本当に思います。

Project tsworkingからお知らせ

パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しまさてしょう!! お待ちしております。

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