すぐ食べられるものに頼らない!!

今晩は

自粛の波で食事も二極化していると思います。
自分で作るようになり質・量共に充実してきた人もいれば、すぐ食べられるものをぱくぱく食べてしまう人や、備蓄も出来るカップ麺等に頼る人も増えているかもしれません。

ですが、食事と睡眠、そして出来る範囲での運動が感染予防・発症予防にはとても重要です。だからこそ、食事は本当に大切にして欲しい。

地域によってはまだまだ農家の軒先での無人販売や、委託元での野菜の販売もあるはずです。私の近所では、よく見かけますし、感謝です。
こうした場所を利用して、とにもかくにも野菜を食べましょう。
その上で良質なタンパク質を!!

どうしても備蓄できる食品は、炭水化物、それも小麦系が多くなりがちです。
本当は人間にとって大切な食料だった小麦も、品種改良で悪さをする場面もあります。
また保存性を高めるために塩分や糖分も多くなる。

現在の状況は生活習慣病のリスクが高まっています。
だって、運動不足、おいしいものを気にせず沢山、もしくは栄養バランス抜きにおなかを満たすだけの食事になりがち、下手したら食っちゃ寝･･･。

外出が減るなら、食事の質を担保しつつ量を減らす意識も必要ですし、食べた量によって胃腸がどんな反応するか、特に翌朝のおなかの空き具合や気分を見て観察して適切な量を考える。体重観察も一つです。

そうした習慣を続けてゆくことも、今回の騒動の中で健康状態を高く保つ事、その習慣を続ければ、この騒動が終わってもきっと良い体の状態を保てるはずです。

すぐに食べられる物に頼らず、バランスを考えながら食べることが本当に必要です。
この機会に、3食という習慣の中で量や質を大切に、よりよい食習慣につなげてゆきましょう!!



Project tsworkingからお知らせ
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては･･･
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

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是非ご一緒しましょう!!　お待ちしております。