SSブログ

MJの偉業から日常の諸々を考えた [健康と環境]

今晩は

Kent Mori氏のフェイスブックタイムラインでこの動画を見かけました。


改めてKent氏が尊敬して止まないマイケルジャクソンが伝えようとしていたメッセージは普遍で不変である事、そして私達の日常のどこかに潜んでいる問題である事を改めて突きつけられた想いでした。

だからといって、すべてをきちんと理解し合おうとしても上手くいかない、と言うより、さじ加減一つでトラブルにもなってしまうし、遠のく、永遠の課題だろうとも、本当に思うのです。

本当にものすごく難しい。

さて、そんなこんなで取り上げられた”They Don't Care About Us”がヘビーローティションとなってしまった私、マイケルジャクソンの動画を改めて見たり、少しばかり調べたりしていました。

改めて、そしていつ見ても、どうしてそんなに動けるの、という振り付けと身のこなしに、音域・歌い方の幅広さを実感します。

ウィキペディアによれば・・・・
・高音域で歌うためには一時間のアップと、普段からの甲高い声での会話があった事、
・生まれながらのパントマイムアーティストである、
・ホテルの係員がたまたまのぞいたら、汗が池のようになっていても練習を一人で続けていた・・・

どうしても年を重ねれば、高音域がでにくくなる事を理解して、日常から声を大切にし、周囲に影響を及ぼさない程度にでしょうけど、音域を考えて声を発していたこと。

振り付けを見ていても、パントマイムの動きがごく普通に入っているからこそ、音に詩に込めた世界観が可視化されてよくわかるし、広がる。

そのことを実現できるように、自由自在に動くからだを常に保ち続ける努力を重ねていたこと。

こうした努力は意識的なのか、無意識なのかはわかりません。

が、そうした芸術家としての生き様を見せつけられた思いでもありました。

ただ、よくよく考えると、日常でなにを大切にするのか、という一流の事例でもあると改めて感じました。

ただ健やかに生きるにしても、どのように日常と向き合うかで、体調は変わってくるし、感情も変わってくる。

そうやって考えると、やはり日常から健康体力づくりが始まることを改めて感じます。

そして、ファンとは言い切れない身ではありますが、改めてマイケルジャクソンの偉業に驚きと、2020年の今生じている事態を、生きていれば還暦のMJが目の当たりにしたら、どのようなアプローチをしていたのだろうかと、思わず考えてしまったのでした。

Project tsworkingからお知らせ

お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
現状はwebのみの展開、背骨ゆるゆる体操の会。ライブ配信でも、その後の録画参加でもどちらでも大歓迎。
次回ライブ配信の詳しい予定はこちらの記事をご覧下さい
https://tsworking.blog.ss-blog.jp/2020-06-23
6/14.15開催分はこちらの記事から、録画参加で是非どうぞ(注意事項等も含まれています)
https://tsworking.blog.ss-blog.jp/2020-06-16

パーソナルサポート

現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

nice!(6)  コメント(0) 

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。