SSブログ
早期発見早期治療シリーズ ブログトップ
前の10件 | 次の10件

小児救急ハンドブックと諸々 [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

今日父の定期通院Part2で行って参りました、大学病院。
血液検査の数値などは本当に安定しているので、肺炎の再発予防対策で薬の量の微調整のみ。

とは言え・・・。心臓と強皮症の通院が分かれてしまっているのは負担で・・・。何とかひとまとめに出来ませんか、とお願いしたのですが、不可能と言われて・・・。

でも、次の通院の際、心臓側で検査があるので強皮症側も一緒に検査をしていただく事に。
病院側の都合もあるので、仕方ないですよね。
いつかまとまると信じて頑張りますか。

と言う事で、帰り道。総合受付をふと見たら、こんな冊子が。
121005_214414.jpg
よく見たら、新生児4ヶ月検診時に配布している、小児救急のかかり方のハンドブック。赤ちゃんしまじろうが可愛らしくて、つい手に取ってしまいました。

と同時に、最近著名人で子育て真っ最中の女性ブログを読んで考えてしまった事を思い出しました。

彼女のブログで、1歳児の熱が下がらずDrの診断が不安でいらいらしている様子が垣間見られました。

確かに、誰でもそうですし、私もそうですが、嫌な事は早く消し去りたい。
体調の悪化なんぞ、その第一ですよね。

でも、次第に合成薬で押さえ込めなくなってきて、今実感として感じているのは、心の状態を体が鏡として映し出しているのではないかと言う事。
と同時に、心の状態と向き合わないと、症状は軽減しない。

実際2年前酷い風邪で仕事にも悪影響は出るわ、三浦国際マラソンのトレーニングが出来ないわ・・で大変な目に遭いました。
その時最終的に回復の糸口になったのは、フラワーエッセンスでした。
(詳しい事はこちら。恥ずかしいですね。今となっては)

常に心には向き合っていましたが、鏡として受け入れられるようになったのはここ1年位、その頃は準備期間だったかなと思っています。

で、フラワーエッセンスはその時の心と向き合う事を、無理をせず促すためのツールとして引用していましたから、早かった。簡単に収まってしまいましたし、レースにも間に合いましたから。

そんな事を思い出していたら、子供の病気は親の心を写し出しているのではないか、そんな風に思いました。

彼女は必死で解熱剤を使用して、楽にさせようとしている。
でも、その子はその熱で体の免疫力を上げようとしているし、両親の心の何かを伝え様としている。

薬はあくまでも補助だし、合成薬は症状を単に押さえ込むだけでしかない。だからこそ、心が何かを訴えている、と言う事にも気付く必要が有るのかな、と思います。

最初は難しいですよね。だから、意識を向けるだけで良いと思うし、そこからはっきりとしたrealizeにつながるには時間が掛かると思います。
私はもの凄い時間が必要でした。どれだけ、と思う位。

でも、本当に緊急を要するのか否か、バイタルサインは見分ける必要が有るので、こういった小冊子は心強いですよね。

と同時に、サインに当てはまらなくても、怖かったら先ず相談だと思います。
救急車や救急外来の前に、バイタルサインを見分けるセンサーを磨きたい物です。

Project tsworkingからのお知らせ

ポールウォーキング体験会「ポールウォーク&コンディショニング」

11月23日金曜日 受付開始13時 
会場:横浜市戸塚スポーツセンター JR東海道線・横須賀線 市営地下鉄ブルーライン 戸塚駅徒歩5分
H20120407105.jpg
詳しい事はポールウォーキング体験会「ポールウォーク&コンディショニング」開催決定!! をご参照下さい。

コンディショニングプログラム
日時:10月23日
全て火曜日13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)
地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加:無料
持ち物:大判のバスタオルをご持参下さい
予約不要です。当日の飛び入り参加大歓迎!!

パーソナルサポートサービス
・日時等は全てご相談の上、内容もご相談の上です。
・ポールウォーキング体験のみ:1時間1000円(レンタルポール含)
・その他、個別のコンディショニングプログラム・日常に運動を組み込む為の作戦会議:1時間2000円~
交通費・通信費が発生する場合は別途ご相談とさせて頂きます。

問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)もしくはブログパーツのメールフォームで!!
必ずSo-netを見たとご記入をお願いします。(いいことがあります)

ポールウォーキングその物については
ポールウォーキングってなんでしょうhttp://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-05-24
ポールウォーキングのすごい効果は
楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-04-23-1

コンディショニングプログラムの様子はこちらから http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-09-26-1
をご参照下さい。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

やっぱり、早期発見早期治療でしょ [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

今日「減塩生活をしたら、食費はどうなるの??」と言う所から、話が盛り上がりました。

まぁ、家の場合ほぼ食費は変わっていないはずです。
むしろ、調味料の消費量が減ってその分多少は変わっているかもしれません。

とは言え、よくよく話を聞いたら、お父様の持病で食事制限指示が出ているのに守り切れていない状況とか、それでどうした物やらと考えている様子でした。

と言う事で、過去の私の経験(その辺はこのシリーズの過去記事をご参照下さいね)から感じていた事を伝えました。

そうしたら、一言「二人三脚で治そうとしているね」。
済みません・・・実は違うんですよぉ・・・。これは私や母の為、つまり、周りにいる人間全員が、無理しない為の工夫ですよぉ・・・。

結局家族の誰かが倒れて、長期間の入院になった場合、それだけ金銭面での損失は計り知れない。でも、それ以上に心身に掛かる負荷があまりに大きすぎる。

本人は本人で、自分の思う通りに動けない、それのフォローでけんかになって更に家族全員負荷が掛かる。その事で、家族もやろうとしている事、やらなくてはならない事が出来なくなる。

これって良い事ではない。関わる全員に大きなストレスが掛かる。
悪循環ですよね。

特に生活習慣病から来る体調の悪化と身体機能の低下の多くは、ほぼ一生介護保険を利用する事になるでしょう。結果入院している状態が在宅であっても続く訳です。

このストレスは計り知れない。それも又、鏡と言えば鏡なのですが、見たくない鏡を見続けるストレスの計り知れなさ+αですから、本当に逃げたくなるでしょう。

そうならない為には、やはり早期発見早期治療、ではありますが、慢性化した場合は、やはり良く見極めてつきあってゆくしかないとも思います。

本当に入院は短い期間でも、疲れます。5月の入院は自覚していませんでしたが、相当参っていました。オーラーソーマのセッションでももろに出ていたし、後々受けた遠隔ヒーリングでも影響は残っていた事が指摘されたりで。

そう考えると、負荷を最小限に留めるためには、必要な事、でしかありません。後で慌てない為にも。

その事をお伝え出来たら良いな、とは思いますが・・・。しゃべるの下手だ・・・。

Project tsworkingからのお知らせ
コンディショニングプログラム
日時:9月25日 10月2日 10月23日
全て火曜日13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)
地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費:無料
持ち物:大判のバスタオルをご持参下さい
予約不要です。当日の飛び入り参加大歓迎!!

2本のポールで颯爽と歩く=毎日颯爽と歩く早道!!
ポールウォーキング体験会
次回日程、11月 2日もしくは23日金曜日で調整中 
会場:JR東海道線・横須賀線 市営地下鉄ブルーライン 戸塚駅周辺で調整中
H20120407105.jpg
ポールウォーキング個別体験
日時等はご相談の上。ポールレンタル料・参加費として1000円

ポールウォーキングその物については
ポールウォーキングってなんでしょうhttp://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-05-24
ポールウォーキングのすごい効果は
楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-04-23-1
をご参照下さい。

その他問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)もしくはブログパーツのメールフォームで!!
必ずSo-netを見たとご記入をお願いします。(いいことがあります)

フィットネスウォーキング習得の最短ルートがポールウォーキング。基礎となるコンディショニングプログラムと合わせ技でお目にかかれる事を心よりお待ち申し上げております。

体調を崩しやすい時期です [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

梅雨に入りましたね。そして、気温が低下している事で体調を崩されている方も多いと思います。

と言う私の近所でもちらほらちらほら・・・。
父は平気です。倒れられないって自分で自覚しているみたいで、きちんとコントロールしているから一安心。

どうしても、大病を患ったり、加齢に伴い体力が低下しているであろう方々は、ホメオタシス(身体を常に一定の状態に保つ力)が落ちていると思います。抵抗力とも言いますよね。

ホメオタシスが落ちてくる時って、大概身体の動きが落ちてきたり、判断力が落ちてきている様に思います。

自分自身の事を考えてもそうです。直ぐむくんだり、動きが格段に落ちたり。喉がおかしくなって、声が出しにくくなったり。

でも、ちょっとした反応を見のがしていれば、悪化しますよね。
もちろんはき出しきる、と言う意味で一度は悪化すると言うのは必然でも有ると思います。歓迎できませんけどね。

実際、はき出しきる為の悪化があっても対応出来るのは、元気な人だけであって、体力が落ちている人の場合はかえって体調悪化、場合によっては命の危機にさらされる事もあり得ます。

又、長期の休養でベッドや布団に横になっている(長期臥床)になった場合、年齢が高い人程と言えますが、一気に歩行困難になるケースもあります。

そう考えると、やはりちょっとした変化に気づいて、手を打ってゆくのが一番だと改めて思います。

その為に何をするべきか、やはり日常生活の中で身体活動を活発にしてゆく事。歩くだけでなく、ちょっとしたストレッチを行ったり、部屋の空気の入れ換えをするとか。

空気の入れ換えも侮れないと、最近本当に思います。

思い起こしても、体調を悪化させては、薬に頼って、を繰り返していた時分、姿勢も悪く丹田の力が抜けていたので、体調を崩しやすかったのも事実ですが、部屋の空気の入れ換えや掃除が大嫌いだったので・・・。
部屋の氣がもの凄くよどんでいて、あらゆる意味で良い状態ではなかったなと。

実際、今の方が疲れにくく元気なのは、姿勢の改善と言う所も有りましたが、些細な事に気をつけているからとは思います。

何事も早期発見、早期治療・早期改善ですよね。
体調管理では、ちょっとしたストレッチと空気の入れ換えなのかなぁと思ったりします。

コンディショニングプログラムでは、ストレッチや姿勢を解説しますので、是非遊びに来て下さいね。

次回プロジェクトの予定はこちら

コンディショニングプログラム
日時:6月26日 火曜日13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)
地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費:無料
持ち物:大判のバスタオルをご持参下さい

ポールウォーキング体験
グループでの体験会は9月頃迄中止とします。
この間は完全予約制の個別体験会で対応いたします。
参加費:1000円(レンタルポール代含む)
ポールウォーキングについては
ポールウォーキングってなんでしょう
楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話
をご参照下さい。
全ての問い合わせ申込みはtsworking@js5.so-net.ne.jp もしくはブログパーツのメールフォームで!!

皆様にお目にかかれる事を心より楽しみに、首を長くしてお待ち申し上げております。

早期発見は難しいけど、何とか見つけたい [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

と言う事で、今日無事に父が退院しました。お騒がせしました。

退院直前にパートナーストレッチでチェックした時は、ほとんど復活と感じたのですが、帰宅して、やっぱり体力を落としたと感じざるを得ませんでした。

公式的には
体力:入院直前>退院直後
エネルギー:入院直前<退院直後
と言う所でしょうか。

考えたら、2年掛けて取り戻した体力・抵抗力を、今回の騒動で少し落としてしまった。
前回に比べたら、制限全くなしなので遙かにましですが、それでも「遠出したいねぇ(by 夫婦の会話)」が、「しばらく我慢だねぇ(by 夫婦の会話)」に変わりました。 

私も油断していた所も有りましたので、今後の体調管理については見直さざるを得ないと思っています。

もう、とにかく、いかに早く手を打つのか??それに尽きるしかない、入院で整形外科は分かりませんが、とにかく抵抗力を落とす、痛感しました。

取り戻した体力や抵抗力を取り戻すには、又時間が掛かります。ハンデになりかねない。
でも、焦れば逆効果なので、本人のペースを大切にしつつ、しっかりと見守り早く手を打てる様に、いや行動範囲を取戻せる様に対応してゆくしか有りません。

それは皆様も同じだと思います。
ちょっとした風邪でも体調を落とせば取り戻すのに時間が掛かります。
健康体であれば、取り戻すのもそれなりに早いから、抵抗力が落ちた事に気づきにくい。

だからこそ健康な時からこそ、注意を払って行くしかないのだと思います。

ちなみにパートナーストレッチで何をチェックしているか、と言うと、身体の固さ。

健康な私達もそうですが、調子が悪くなると、途端身体が硬くなります。
後は身体に触れた後の不快感等。

身体の固さは確かなので、是非普段からちょっとした目安を見つけておくと良いかもしれませんね。
おすすめは、立位体前屈or 長座位体前屈。これが一番わかりやすいです。

身体に触れた感は、主観ですので・・・。でも、何かしら直感で感じるならそれを信じた方が良さそうですよ。

と言う事で、退院祝兼父の誕生日ケーキはこちら。メロウガーデン様ありがとうございました。
120519_195830.jpg好物の牡蠣フライ共々大喜びしておりました。

ご協力お願いします
メロウガーデンが、JCOM放映期間5月21日~27日(放送時間は様々)の「『ハマSHOW!!』(東戸塚編)に取り上げられますが、メロウガーデン御一同様OAが見られません。
どうかDVD録画のご協力を!!

project tsworkingからのお知らせ
コンディショニングプログラム(グループエクササイズ) 
賑やかにうるさいぐらい笑いながら、身近にある道具やスモールギムニク等を使って、しっかりと身体をほぐして、全身の動きを高める事も目標とした90分です。終わった後の身体の動きが全く違います。
次回予定はこちら
日時:5月29日 火曜日13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)
地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費:無料

パーソナルサポートサービス
ポールウォーキング・フィットネスウォーキングを主体とした歩き方、ちょっとしたスペースで出来るストレッチや、本格的なコンディショニングプログラム等を、皆様のご都合やご要望・人数等にあわせてtsworkingが直接ご指定の場所にお伺いしてお手伝いさせて頂きます。
健康運動指導士として対応可能な範囲での健康相談や、栄養相談等も併せて承ります。
.
問い合わせはtsworking@js5.so-net.ne.jpもしくはブログパーツのメールフォームをご利用下さい。

早期発見は難しい・・・ [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

本当に久しぶりにこのテーマを書きます。

好酸球性肺炎はステロイド服用を止めた後、半数の人が何らかの理由で再発するらしいのです。

これを見抜くのは簡単に出来るのか、と言われると難しい様です。
上手くまとめられないので、何故その事に気づいたか、出来事をずらずら書く事にします。

と言う事で、「本日は母の日でしたが・・・」の本文一部一部訂正です。

「と言う事で、我が家の母の日でございますが・・・。父は不参戦??と言うより、やる気無し??と言う事で私一人頭をひねる訳です。」
と書きました。

が・・・、実はそうではなかったのです。やる気の有無は定かでは有りませんが、入院して参戦できなかったのです。

その理由が好酸球性肺炎再発だったからです。

以前早期発見早期治療シリーズで入院の最大の原因が、アスペルギルス由来の間質性肺炎だった事、ステロイド治療に踏み切った事も強皮症の関連含め書かせて頂きました。

それから2年経ちステロイド(プレドニン)の服用を辞める事が出来たのが、この4月だったのです。この時は主治医含め一同ほっとしたのですが。

ところが、GW明けてからどうも調子が良くない。先週の火曜日に大学病院の外来受けようか?と父に声を掛けたのですが、主治医が外来にいない日は嫌だと言って・・・。でも、NGなら行こうねと言ったら、翌日やっぱり連れて行けと・・・。
でもその日はいつものスケジュールが入っている事は父も知っていたので、病院に送り届けるだけでよいと言うので従いました。
そうしたら事件勃発と言う訳です。

それでまぁ今日に至る訳ですが、主治医説明を受けてきました。
父が取り計らってくれました。感謝です。
(まぁ知らされない事で大げんかになる事が分かっていますからね。)

Dr曰く、最初感染症での肺炎と疑い、抗生物質で炎症を抑えて1週間以内の退院を目指していた様です。
実際痰の状態が良くなかったのと倦怠感だったので、これまでの経過含め、そう判断したそうです。

が、結果が出ない。しかもその辺の感染症関係の検査の結果全て否定だった。
最後は血液検査と過去の状況から、再発と言う判断に至った為、月曜日からステロイド再開と相成ったとの事でした。今週末に再評価をして改善していれば、退院へ進めるとの事でした。

でも・・・色々と考えると、2年前の騒動で父の抵抗力は通常の人より落ちている。だから体調の悪化が始まると話が早く進みすぎる、悪い意味で。

好酸球性肺炎再発をDrが見抜けなくても、家族が体調の変化でも重症度が高いと早く気づいて対応出来ていたら、通院で話は済んでいたと思っています。

実際今回は倦怠感がだらだら続いた。熱は出ていなかったんですけどね。
好酸球は炎症反応を引き起こす物質とも言われています。
炎症反応が続けば、体調は悪くなるのが必然だとも思います。

そう考えると、長引く前に手を打つ=大学病院の外来に無理矢理連れて行く事が大切だったのではないか、それ位しか家族に出来る早期発見はないのかもしれない。

そう思うと大反省でした。
と言う事でもっともっとデータ以外の部分を含めて、よく観察しないとだめだとつくづく思いました。

今日の説明で、一連の騒動関係のレントゲンも見せて頂いたのですが、ステロイド再開後本日の写真が良くなっている事がはっきりと分かったので、おそらく来週早々には帰れると思っています。というより、これ以上抵抗力を落とさない為にも早く帰宅させたいです。

しかし・・・短い入院でも消耗しますねぇ・・・。


ご協力お願いします
メロウガーデンが、JCOM放映期間5月21日~27日(放送時間は様々)の「『ハマSHOW!!』(東戸塚編)に取り上げられますが、メロウガーデン御一同様OAが見られません。
どうかDVD録画のご協力を!!

project tsworkingからのお知らせ
コンディショニングプログラム(グループエクササイズ) 
賑やかにうるさいぐらい笑いながら、身近にある道具やスモールギムニク等を使って、しっかりと身体をほぐして、全身の動きを高める事も目標とした90分です。終わった後の身体の動きが全く違います。
次回予定はこちら
日時:5月29日 火曜日13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)
地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費:無料

パーソナルサポートサービス
ポールウォーキング・フィットネスウォーキングを主体とした歩き方、ちょっとしたスペースで出来るストレッチや、本格的なコンディショニングプログラム等を、皆様のご都合やご要望・人数等にあわせてtsworkingが直接ご指定の場所にお伺いしてお手伝いさせて頂きます。
健康運動指導士として対応可能な範囲での健康相談や、栄養相談等も併せて承ります。
.
問い合わせはtsworking@js5.so-net.ne.jpもしくはブログパーツのメールフォームをご利用下さい。

強皮症と冷房 [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

久しぶりに強皮症に触れたいと思います。

以前もお話ししたとおり、強皮症は末梢血管の痙攣が由来のレイノー症状が特徴的な疾患です。
その辺は下記リンク
早期発見早期治療は大切です!! その3 強皮症って何だ??
http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2010-03-15
早期発見早期治療は大切です!! その4 強皮症って何だ??追記
http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2010-03-18
はご参照頂くとして。

レイノー症状はある意味血行不良ですから、当然指先が冷たくなっていたりする等、冷え性的な
症状が手始めに起きてきます。進行すれば、全身の血管が痙攣するわけですから、大変な事が
起きても致し方が無いと言う側面もあります。
そんなわけで、常々主治医からは「末梢血管で痙攣がある事は、内臓レベルでもおきています
から、冷える事・冷やす事は厳禁ですよ」と言われているんです。
従って、身体を冷やすと言う事は大厳禁という事になります。

なので、入院中からは室内でも手袋着用でした。気温上昇と共に素手の生活に戻ってはいます。
が、実際問題、こんな事もあったんです。

6月の定期通院日、急激な気温上昇に油断して半袖・手袋無しで出かけたら・・・・(と言う私は
上着常備)、待合室でしっかりと掛かっているクーラーで、父の手は紫に・・・。本人大慌て。
本人としては長くいると身体が冷えてくるのは理解しても、丁度良い温度らしい・・・。
当然、主治医にも怒られました。
そんな訳で、クーラーがしっかりと効く場所には上着を持って行こうねと言う話になったのです
が・・・。

この所の暑さに負けている父。そんな事も忘れて、上着は忘れるし、短パンで出かけようとする。
その度に夫婦げんか(+私はあきれ果てる・・・・)
インプレッサに乗れば、すぐエアコン!!(私は窓を開けたいんだ!!)
家でも暑いと大げんか・・・。2Fはエアコン無し+自作PC2台の為、尚の事暑い暑いとこぼす。
困った物です。ただ、見方を変えるとそれだけ体力(特にホメオタシス能力)が落ちているとも
言えるのですが・・・。

と言う事もあって、私は家にクーラーを入れたくなかったのですが、結局取り付けた訳です。
その辺はこちら
クーラー怖い・・けど家にも来た http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2010-08-30

と言う事で、強皮症にとって冷房はあまり良いお友達ではありません。
冬はどうなる事やら・・・ちょっと気になっています。

喉激痛の原因 [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

引っ越し前後の喉の激痛の原因ですが、ハッキリこの一言

「冷房病」

原因は冷房の効いた部屋で、薄着のまま机に伏してお昼寝をした事。
その時の精神状況等いうのか、体調はぼろぼろ状態。
ある意味では心理面で疲労困憊。体調が今一だったのでした。

実際問題、、どこかで逃げてゆっくりしたい。そう言う思いは当然ありました。
自らの選択ではありますが、ある意味受け身的な選択ではありましたが、環境が激変した。
その変化に心も体も追いついていなかった。
その中で本当は休みを取ってゆっくり寝て体調を整えたかった。
で、お昼寝だけでも・・・と思って20分寝ただけで・・・・。
その日の夕方辺りから喉がおかしくなっていたのでした・・・・。
私の場合、喉の激痛が起きると喉が痛い時用の合成薬で2週間ぐらい掛かって撃退するのが
殆どで、長引きそうになって受診するのが殆どです。
そうはなりたくないと思って、常備薬のパブ○ンを使用したのですが・・・。
結局漢方が的中して元気にはなったのですが、大変でした。

とは言え、この冷房病結構悩んでいる方は多いですよね。
じゃぁ、何で起きるのか・・・???今回の一件で私なりに理解したのですが、身体の芯が冷え
てしまっている状態で、外気温との関係で体温調整が上手くいかない状況で発症した、と言う
事だったわけです。
確かに、クーラーが効いている状況で身体を動かす時間があっても芯から温める迄には至らず、
しかも薄着をしている、外気温との差が5度以上もある・・・・。
そんな状況で、ストレスフルだった訳ですから・・・・。

じゃぁ対策は何だ、と言う事になります。
一つ:冷えを感じる場所を温める→私の場合は足の裏から感じるので、裸足が辛ければ速効
靴下です。建物の中なら靴の着用は必須ですね。
二つ:身体を芯から温める行動をする
   1:必要な厚着をする→私の場合は下着を追加して解消しました
   2:運動する→それも筋力トレーニング 軽い負荷でよいので、全身をくまなく動かす筋トレ
    を行うと、身体がポカーとしてきました。
   3:冷たい物を飲み過ぎない→特にお湯出しで氷で冷やしたお茶類→身体が吸収しない
    事が多く、かえって胃に負担が掛かる→水道水やミネラルウォーター・水出しのお茶等
    酸素の含有量が多い生水系を出来れば常温に近い温度で取り入れる。

そんなこんなで大分解消してきましたが、今まで以上に体温調整には注意が必要な事を痛感
する今日この頃です。

ストレスですか??、少しは落ち着いて来ました。心を開くだけでなく、相手からどう見られてい
るのか??その事が本当に良いのか??この一件で考える様にはなりました。
なので、どうなんでしょうか?疲労感を感じるレベルまでは至らなくなりましたね。

Wikipediaの冷房病の項を参照しました。
URL→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%B7%E6%88%BF%E7%97%85

冷え性が今の季節から出てしまうと・・頭痛です。

早期発見早期治療は大切です!! 最終回 早期発見早期治療は家族も救います!! [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

強皮症の事をお伝えしたいと思ったからはじめたこのシリーズ、やっと最終回です。
が、色々な周辺の事実も見えてきて、長いシリーズになりました。
それ以外も含めて、時間が掛かりすぎたかも・・・。

このシリーズで一番お伝えしたかった事は、ずばりタイトルの通り

早期発見早期治療は家族も救います!!an>

と言うシンプルな一言に尽きるのです。
父が入院してから私以上に母が大変でした。引っ越しの直後でもあり、ゆっくり出来ると
思ったらこの騒動。最初は自宅から15分程度の総合病院だったので、父の要請で一日
2往復した事もあった程、転院先も何だかんだ言って自宅から電車で30分程度の場所で
インプレッサで行っても渋滞がなければ20分程度の場所だったので、ほぼ毎日通って
いたのです。
私も毎日と思ったのですが、時間が許さないのと、母から「自分はあぶないと悟らせたく
ないという」強い意向で、お休みの日限定で行っていました。平日の休みが取れていたの
でリハ見学だけはするようにしていましたけどね。

もし、この時間を0に出来ていたら。
父は今迄通り多様な活動にも参画出来ていたし、インプレッサを動かしていた。
本来父が前面で立たなくてはならない事も問題がなかった。

しかし、今回は全て母と私が肩代わりをせざるを得なかった。
退院後も大分負荷は減ってはいても、変わりはない状況。

愚痴っぽくなりましたけど、読んでらっしゃる皆様お一人お一人の状況に照らし合わせた
ら、どうでしょうか?
金銭面は前回少し触れましたが、両方考えても、ものすごく大きな損をしている。
罹患した本人だってすごくストレスがたまっている。だけどフォローする家族だってたまら
ない。

諸々考えてゆくと、いかに早期発見早期治療が大切かと言う事なんです。
そして罹患したら、家族全員で一度は説明を受ける。そして時間が許せばその病気につい
て知る努力をする。こうすると、かなり突っ込んだ話も聞けるし、理解も深まる分対応も楽に
なると思います。今はwebで情報がかなり集まるようになりましたし、医学部の図書館も
生涯学習の一環で年齢確認さえ取れれば解放されるようになっているはずです。

医療側には、ポイントポイントの説明はキーパーソンだけでなく、家族全体に説明をする事
を徹底して頂きたい。これは通院加療で済んでいる段階でも必要ではないでしょうか?
そうする事で、万一の対応も早くなるはずですし、協力もしやすくなるはずです。
又、本人がぎりぎり動けるなら見守りで良いからとにかく自由にさせて欲しい。
生命の危険があるから絶対安静を強いるのはやめて欲しい。本当に無理なら、本人が言う
はずです。確かに責任問題はあるでしょうけど、廃用症候群を防ぐにはそれが一番良いの
ではないでしょうか?

色々書きましたけど、やっぱりこの一言に尽きます。

早期発見早期治療は家族も救います!!

父の騒動で得た学びでした。

と言う事で、このシリーズ一応完結です。

早期発見早期治療は大切です!! その11 健康運動指導士に何が出来るか? [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

今日は4月らしい一日でしたね。11時頃の突然の雨を除けば・・・・。
そう言っている場合じゃないですよ。もうあと1日で4月も終わり!!このシリーズ
絶対に終わらせるって宣言していたじゃん!!

と言う事でこの1ヶ月、自分の問題に集中するあまり、まとめきれなかったこのテ
ーマ行きたいと思います。

健康運動指導士の位置付けは健康運動実践指導者、スポーツプログラマー等も
含めはっきり言って曖昧です。但し、健康運動指導士が今の所、状況的には最高
の称号とも言えると思いますが、始まりはともかく、今は民間資格。
但し、医療法42条に規定される健康増進施設においては、配置が義務づけられて
いる要員の一部だったりしますが、条文は「健康運動指導士もしくは、それに準ずる
者。」となっているので・・・・・と言わざるを得ません。
色々ありますが、曖昧な情報で論じても仕方無いので、止めます。
ただ、その当時の厚生省、文部省(スポーツプログラマー)の考えがあったとしても、
それを担保しない形ではじめてしまった。ここが最大の問題点だと思います。
それはもう仕方のない事。
不平不満は沢山ありますが、ここではおいておきたいと思います。

一番大切なのは、何が出来るか?その事だけです。
医療機関と違って、必要に迫られて・・・と言う形で接する事は少ない。
基本的には、健康や運動に対してやる気の多少なりともある人と接する形だと思い
ます。
だけど、本当は特定検診(メタボ検診)以前に、常に啓蒙活動に取り組めるか否か?
ではないかと感じています。
これは、学生時代に介護保険の制度の講義を聞いた時には直感していました。
だって、介護保険ってその場しのぎとも言えるのではないのでしょうか?
まぁ西洋医学にもそれは言えると思いますけど。
介護予防と言う言葉も一般化しましたが、はっきり言って一生の問題。
子供の頃から、そして成人してから、常に向き合わなくてはならない事です。
もっとスポーツ振興を介して、運動が日常化=言い換えれば身体活動量を増やさなく
ては生活出来ない社会を構築しなくては、はっきり言って問題は解決しない。
その点のアプローチがおざなりになっている。その事を痛感しています。
走り方や投げ方の教室のお手伝いに入ると、日常運動している子達と、そうでない子
達の差が激しすぎる。
おしゃれに時間を費やすなら、身体を動かす事に時間を費やす方が大切。
その為の環境がないなら、身近な道路等で遊べないと言う問題について、もっと考え
る必要があるのではないのでしょうか?
この点については、禁止するのはいかがな物かと。
車を運転する方は節度を持った道路選択が必要だと思いますし、保護者はルール指導
をもっと大切にする必要があるのでは?
なにより、多少の距離ぐらい時間が許すならと言うよりも、無理矢理その為の環境を作る
方がもっと大切ではないのでしょうか?
これは大人にも言えます。

色々とありますけど、病気に対する知識も若干は必要だとは思います。
それ以上に、元気な人が基本対象なのですから、いかにこの状態をより高めるか?その
為の知識と実践が先ず大切だと思います。
そして、その事をいかなる場面でも多くの人に分かち合いたいと言う意志を持ち続けるか?
と言う事に尽きると思います。
病気になって、それこそ身体行動に制約が出てしまい状況になれば、本人も辛いけどつき
あう周囲だって大変。
それに関わるペイも非常に大きい。
父の事で言えば、今回の騒動で最初の入院先は単なる気胸だったので約25万位掛かった
と聞いています。
で、大学病院が特定疾患扱いをしてくれたので食事代とレンタル品他で3万円位で収まりま
したが、もし・・・。トータルで100万円ぐらい損していた可能性もある。

そうならない為に何が出来るか?健康状態を高める事の大切さを伝える立場で何が出来るか?
常に問い続けなくてはならないと思っています。

それが、健康運動指導士に出来る最大の事ではないかと思います。

さて、明日は最終回です。

似たような事は又書くとは思いますけど、一区切り明日付けます。

早期発見早期治療は大切です!! その10 介護保険認定に対する想い 補足 [早期発見早期治療シリーズ]

今晩は

本当は昨日アップしようと思って書いていたら、消えてしまった・・・・。
今思うと単に感情論だけで意味が無いともう一人の私が諭したのでしょうか?
内容をもう一度考える事が出来ました。

いずれにせよ今回で終わりにしようと思ったこのシリーズを続けたのは、前回の内容では
はっきり言って感情論で終わってしまうと思ったからでした。
と同時に、介護保険を拒否していると言う見方をされてしまうのは、心外ですので補足を
したいと考えたからです。

介護保険にせよ手帳にせよ、国による保護制度を利用すると言う事は、ある種の罪悪感が
伴うと思います。
と同時に中途障害や認定の場合、医療への期待に対して「出来ないがこれ以上悪化はし
ない(??)」と言う事を、医療側は事実として認め伝える事でもあると考えています。
タイミングによっては、これ以上対応できない事を認め伝える場所にもなるでしょうか?
繰り返しますが、介護保険認定にせよ手帳認定にせよ、公に元の健康な身体には戻れない
事を認める事です。言い換えれば、常に医療的な管理下に置かれると言う事でもあります。

それを罹患者本人は認めますか?家族も認めますか?
最終的には認め、受け入れざるを得ない。
その為のプロセスを軽んじる事は許されないはずです。

介護保険は回復の手段でもあると言いますが、本当でしょうか?
介護度は下がったという話は聞きます。だけど、介護保険認定その物を、実際のサービスを
利用しているケーススタディで認定自体がなくなったと言う話は聞いたとしたら、これは奇跡
と言う事になります。
もちろん、可能性を否定する事はしません。むしろ、その可能性は絶対に信じるし、その為の
リハビリであったり、医療サービスであったりするはずです。

だけど、現状はどうでしょうか?

入院直前、老健との関わりを終えた私が感じたのはむしろ逆の事でした。
はっきり言って、リハビリ中心と言いながらも、利用者中心と言いながらも、結局は「医療的な
管理下にあるのだから、私達の言う事だけ聞いておとなしくしていなさい」という態度になって
はいないか?
もちろん関わっていた頃の私の態度を考えれば、恥ずかしくなる事も沢山ありますし、介護保
険の負の側面を知らなすぎた故に反省すべき点も沢山あります。

そんな事もあって、介護保険関係者に対する不信感は今でも根強く、指導は別として家族を
関わらせたくないと思っていました。
ましてや私は健康運動指導士。家族に利用者が出ては名が廃る。
だから本当は拒否をしたかった。

だけど、父の退院に関しては、介護用ベッドを借りる事と入浴・リハビリ体制を整える為には
利用止無しと言う事で割り切ったと言う事です。
リハビリに関しては領域として出来ない事もあるので理学療法士の力は借りたかったのです。

ですが、そこに至る迄には、主治医と直接話をする場が必要でした。
そしてケアマネを自らの手で探し出すしかなかった。
父に関わる方々は素晴らしい方々なので、今の所安心はしています。

そして、社会的な所で行くと、まだまだバリアフリーは進んでいないように思います。
昼間に杖で歩いておられたり、車椅子で行動されている方はまだまだ少数派。
もちろん体力もあると思いますので、色々だとは思いますが、もっとどんどん出てきて欲しい。
自分達の存在を家族も含め隠さずアピールしても良いのではないのか?
そうでもしない限り、真のバリアフリーは達成されない。
本来その為の施設が元気な人が使っている(この点は反省ですが)。
介護保険事業者の送迎車や巡回車が近所に止まっていると「あの人は・・・」と言う風潮もまだ
まだある。もちろん、それを言う方にはそれなりの理由(例えば近所づきあいでの鬱憤等)もあ
るでしょうけど、基本的には「お世話になっている人はかわいそうな人」と見てしまってはいない
か?(この点も反省しなくてはならないと思いますが)
結局はスティグマ的な形になってはいまいか?

皆様はどう思われますか?

そう考えてゆくと、後手後手システム(現実対応なのでやむを得ないと思いますが)の上に、
これだけ負の感情を与えている事を理解する必要があると思います。

そして、本当はこういったシステムを構築しても、最後の最後の砦として、そうさせない為の
社会システムの構築の方がもっともっと大切だと考えています。

とにかく、認定を受けたという意味を、かみしめた時間となりました。

さて、次回は最終回にするのか、それとも続くのか・・・?
いずれにせよ、そろそろこのシリーズ完結予定です。

それから、この内容を読まれて不快に思われる方がいらっしゃると思います。
この点はお詫び申し上げます。

前の10件 | 次の10件 早期発見早期治療シリーズ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。