フォアフット歩行・走行を語りました 第32回お家で!!背骨ゆるゆる体操の会無事終了 [歩く事・走る事]
今晩は
さて、お正月は駅伝シーズンです。ただし、男子だけ･･･
女子も一緒にレースは出来ないのかな、と眺めながら考えてしまいます。
そして、昨年のナイキ社のヴェイパーフライブームが変わっていないことを物語る、選手の足下に･･･だったりもします。各社競ってはいるんですけどね･･･
その1秒を削り出せ、の1秒のために道具を工夫するのは当然のこと､ですので。
ただし、このシューズ。私が見ている限り、アフリカ勢の走り方をベースに開発されたのでは無いかと推測しています。
彼らの走り方は「フォアフット走行」
かかとで着地するのでは無く、土踏まずで着地する。男女問わず、ぴょんぴょん跳びはねるようなランニングフォームが特徴的、です。
土踏まずが衝撃を吸収するポイントである事から、この走り方・歩き方は理にかなっている。むしろ、かかとから着地することにより、ヒールコンタクトと呼ばれる強い衝撃が骨に走り、下半身の障害につながる事が研究で判明しています。
ですので､ヒールコンタクトを防ぐためにかかと付近に衝撃吸収素材を入れた厚底シューズが市民ランナーでは基本仕様になっていますし、ウォーキングシューズでも高性能の商品はそれが当たり前になっています。
が、かかと着地の走り方・歩き方は前に進むエネルギーも止めてしまう側面がある事もはっきりしています。
であれば、歩き方も含めてフォアフット歩行・走行に移行させた方が無理が無いし、スピードも出やすくなります。効率の良いウォーキング・ランニングにつながるわけです。
逆を返せば､止めるエネルギーが欲しいポイントではかかとを上手く使う､と言う発想が良いのかも、しれませんよね。
ぜひ、この冬マラソン中継・駅伝中継を目にする機会があると思いますので、選手の足下、足の動きに注目してみて下さい。
そして、本日配信した第32回お家で!背骨ゆるゆる体操の会の冒頭10分間では、フォアフット歩行・走行のポイントである足指の使い方と着地点について解説してみました。
是非お役立て下さいね。
本年も変わらずご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
Project tsworkingからお知らせ
お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
おすすめアーカイブ配信はこちら!!
第31回 年末年始の忙しさに負けずにしっかり寝る準備を
第26回 日曜の朝はしっかり歩く準備を
第25回 特別編 座った姿勢でも出来る事沢山
朝編としてはとても緩やかで、すべて座った姿勢で行っています。
それ以外の過去分はこちらから
背骨ゆるゆる体操の会on tube!!
https://www.youtube.com/channel/UCUKCA0oW-zd3VuD-ED7jc9g
背骨ゆるゆる体操
日常の動きをよくするには、体の使い方を見直す事も一つ。
のイスに座った状態や、小さいボールを使ったり、タオルやポール歩き用ポールを小道具に気持ちよく、おうちで出来るストレッチを楽しみませんか??
グループで有りながら、個別的にプログラムを進めてゆきます。
日時：1月5・19日 毎月第一第三火曜日13:30～15:00
場所：横浜市中田コミュニティハウス（横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車）
地図：http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01c７／hiikikatudo/nakatachmap.html
参加：初回体験のみ無料 以降都度1000円
持ち物：大判のバスタオル2枚＋通常のタオル1枚ご持参下さい
その他汗ふきタオル、水分補給用の飲料もご持参下さい。
日程が変更になる場合がありますので､先ず問い合わせをお願いします。
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
過去の対応例としては･･･
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。
・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。
全ての問い合わせ申込みはこちら （←クリックして下さい）でお願いします。
是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。
さて、お正月は駅伝シーズンです。ただし、男子だけ･･･
女子も一緒にレースは出来ないのかな、と眺めながら考えてしまいます。
そして、昨年のナイキ社のヴェイパーフライブームが変わっていないことを物語る、選手の足下に･･･だったりもします。各社競ってはいるんですけどね･･･
その1秒を削り出せ、の1秒のために道具を工夫するのは当然のこと､ですので。
ただし、このシューズ。私が見ている限り、アフリカ勢の走り方をベースに開発されたのでは無いかと推測しています。
彼らの走り方は「フォアフット走行」
かかとで着地するのでは無く、土踏まずで着地する。男女問わず、ぴょんぴょん跳びはねるようなランニングフォームが特徴的、です。
土踏まずが衝撃を吸収するポイントである事から、この走り方・歩き方は理にかなっている。むしろ、かかとから着地することにより、ヒールコンタクトと呼ばれる強い衝撃が骨に走り、下半身の障害につながる事が研究で判明しています。
ですので､ヒールコンタクトを防ぐためにかかと付近に衝撃吸収素材を入れた厚底シューズが市民ランナーでは基本仕様になっていますし、ウォーキングシューズでも高性能の商品はそれが当たり前になっています。
が、かかと着地の走り方・歩き方は前に進むエネルギーも止めてしまう側面がある事もはっきりしています。
であれば、歩き方も含めてフォアフット歩行・走行に移行させた方が無理が無いし、スピードも出やすくなります。効率の良いウォーキング・ランニングにつながるわけです。
逆を返せば､止めるエネルギーが欲しいポイントではかかとを上手く使う､と言う発想が良いのかも、しれませんよね。
ぜひ、この冬マラソン中継・駅伝中継を目にする機会があると思いますので、選手の足下、足の動きに注目してみて下さい。
そして、本日配信した第32回お家で!背骨ゆるゆる体操の会の冒頭10分間では、フォアフット歩行・走行のポイントである足指の使い方と着地点について解説してみました。
是非お役立て下さいね。
本年も変わらずご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
おすすめアーカイブ配信はこちら!!
第31回 年末年始の忙しさに負けずにしっかり寝る準備を
第26回 日曜の朝はしっかり歩く準備を
第25回 特別編 座った姿勢でも出来る事沢山
朝編としてはとても緩やかで、すべて座った姿勢で行っています。
それ以外の過去分はこちらから
背骨ゆるゆる体操の会on tube!!
https://www.youtube.com/channel/UCUKCA0oW-zd3VuD-ED7jc9g
背骨ゆるゆる体操
日常の動きをよくするには、体の使い方を見直す事も一つ。
のイスに座った状態や、小さいボールを使ったり、タオルやポール歩き用ポールを小道具に気持ちよく、おうちで出来るストレッチを楽しみませんか??
グループで有りながら、個別的にプログラムを進めてゆきます。
日時：1月5・19日 毎月第一第三火曜日13:30～15:00
場所：横浜市中田コミュニティハウス（横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車）
地図：http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01c７／hiikikatudo/nakatachmap.html
参加：初回体験のみ無料 以降都度1000円
持ち物：大判のバスタオル2枚＋通常のタオル1枚ご持参下さい
その他汗ふきタオル、水分補給用の飲料もご持参下さい。
日程が変更になる場合がありますので､先ず問い合わせをお願いします。
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
過去の対応例としては･･･
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。
・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。
全ての問い合わせ申込みはこちら （←クリックして下さい）でお願いします。
是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。
