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MJの偉業から日常の諸々を考えた [健康と環境]

今晩は

Kent Mori氏のフェイスブックタイムラインでこの動画を見かけました。


改めてKent氏が尊敬して止まないマイケルジャクソンが伝えようとしていたメッセージは普遍で不変である事、そして私達の日常のどこかに潜んでいる問題である事を改めて突きつけられた想いでした。

だからといって、すべてをきちんと理解し合おうとしても上手くいかない、と言うより、さじ加減一つでトラブルにもなってしまうし、遠のく、永遠の課題だろうとも、本当に思うのです。

本当にものすごく難しい。

さて、そんなこんなで取り上げられた”They Don't Care About Us”がヘビーローティションとなってしまった私、マイケルジャクソンの動画を改めて見たり、少しばかり調べたりしていました。

改めて、そしていつ見ても、どうしてそんなに動けるの、という振り付けと身のこなしに、音域・歌い方の幅広さを実感します。

ウィキペディアによれば・・・・
・高音域で歌うためには一時間のアップと、普段からの甲高い声での会話があった事、
・生まれながらのパントマイムアーティストである、
・ホテルの係員がたまたまのぞいたら、汗が池のようになっていても練習を一人で続けていた・・・

どうしても年を重ねれば、高音域がでにくくなる事を理解して、日常から声を大切にし、周囲に影響を及ぼさない程度にでしょうけど、音域を考えて声を発していたこと。

振り付けを見ていても、パントマイムの動きがごく普通に入っているからこそ、音に詩に込めた世界観が可視化されてよくわかるし、広がる。

そのことを実現できるように、自由自在に動くからだを常に保ち続ける努力を重ねていたこと。

こうした努力は意識的なのか、無意識なのかはわかりません。

が、そうした芸術家としての生き様を見せつけられた思いでもありました。

ただ、よくよく考えると、日常でなにを大切にするのか、という一流の事例でもあると改めて感じました。

ただ健やかに生きるにしても、どのように日常と向き合うかで、体調は変わってくるし、感情も変わってくる。

そうやって考えると、やはり日常から健康体力づくりが始まることを改めて感じます。

そして、ファンとは言い切れない身ではありますが、改めてマイケルジャクソンの偉業に驚きと、2020年の今生じている事態を、生きていれば還暦のMJが目の当たりにしたら、どのようなアプローチをしていたのだろうかと、思わず考えてしまったのでした。

Project tsworkingからお知らせ

お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
現状はwebのみの展開、背骨ゆるゆる体操の会。ライブ配信でも、その後の録画参加でもどちらでも大歓迎。
次回ライブ配信の詳しい予定はこちらの記事をご覧下さい
https://tsworking.blog.ss-blog.jp/2020-06-23
6/14.15開催分はこちらの記事から、録画参加で是非どうぞ(注意事項等も含まれています)
https://tsworking.blog.ss-blog.jp/2020-06-16

パーソナルサポート

現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しましょう!! お待ちしております。

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オンラインが出来る事、出来ない事の差って・・・ [日々雑感]

今晩は

大分日常が戻ってきたようで、戻っていない今日この頃です。
フィジカルディスタンスに気をつけ、感染予防、なんていいながらも、実際問題忘れてしまうこともままありそうで・・・

ただ、マスクだけはつけていないと・・・と言う感じです。
いやはやいやはや・・・・

ただ、今回の騒動でテレワークの推奨がありましたが、出来る環境の人、出来ない環境の方、様々だったと思いますし、私も思いきってオンライン配信に踏み込みましたし、パーソナルサポートもテレワークで対応がある程度出来ました。

研修等もかなりの範囲でオンラインで受講できたので、非常にありがたくもあり、ある程度はこのままでオンラインは続いて欲しいと思う部分もあります。

が、オンライン・テレワーク化が出来るのは、情報を扱う業務だ、と言うことに気づかされます。

随分昔に高度情報化社会と叫ばれましたが、その情報化は達成され、沢山の情報が飛び交う時代になりました。

が、情報化社会、それを支えるコンピューターの発達で、情報を扱うポジションは一握りに、逆にサービス業や物流に従事する人は増えている、そんなことを痛感したのが、今回の騒動でした。

また、情報を集め・扱う人、その扱い方を決める人に富が集まっていることも、見せつけられた想いが個人的にはあります。

その点をどう見るか、は、人それぞれですが、誰でも生きる、と言うことには素直に平等です。だから、生きてゆくことをもっと大切にしたいと改めて思う今日この頃です。

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緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

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お家で!! 背骨ゆるゆる体操の会 次回開催予定のお知らせです [お知らせ]

今晩は

さて、遅くなりましたが、背骨ゆるゆる体操の会配信スケジュールURLが確定しましたので、お知らせします。
動画はしばらく残しますので、出来れば、ライブで、無理なら録画でご参加下さい。

時間になりましたら、URLにアクセすればOKです。
用意する物
椅子 タオル あればポール歩き用ポールもしくは50cm位の棒
6/28(日曜日)21:15~21:45
第8回お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
眠くなったら大成功の巻き
https://youtu.be/rwYb9yB8l6o

6/29(月曜日)9:15~9:45 
第9回お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
しっかり立つには足下から&ちょっぴり筋トレ
https://youtu.be/5BkA5AEYzR4

皆様の人数が励みとなります。
また動いてみての感想を頂くことで、今後の参考となります。
是非是非、よろしくお願い申し上げます。

参加に当たって留意いただきたい事(長くなりますが、ご一読を・・・)
1.音が小さくて聞こえない、途中で途切れた等、技術的な対応は出来ません。
お一人お一人の環境は同じスマホやPCでも違います。リアルに隣にいないと何も出来ません。ご理解下さい。

なお、音の問題はイヤフォン(ワイヤレスがベスト)を使用することで解決できます。
Wi-Fi等の無線接続の場合は、画像が途中で途切れる場面がどうしても起きえると言います。PCでしたら直接LANケーブルをつないだ状態で視聴される事をおすすめします。

また、HDMIケーブル(DVD/ブルーレイプレイヤーとテレビを接続するケーブル)を用意頂き、PC・スマホ・タブレットのUSB端子と接続頂く事で、画面も大きくなり、音も大きくなるのでおすすめします。

2.安全管理については、施設でご一緒している時と同様のお手伝いは出来ません。
あくまで、プログラムの内容をまねて怪我がないように工夫することは出来ますが、参加されている方のお部屋の要因で問題が起きたとしても、一切の責任は負えません。
オンラインプログラムとリアルプログラムの大きな差です。ご留意下さい。
また、環境要因を想定してお声がけはできる限り心がけて参ります。

3.動作に関する質問等は大歓迎です。がyoutubeの仕様上コメントが自由に出来ませんので、メール・つながっていればフェイスブック等で連絡頂きたくお願いします。

4.録画・スクリーンショットはお控え下さい。
どうしても必要な場合は事前にご相談下さい。

5.ご意見・ご感想はプログラム実施中および開催予定時刻前後30分以内はお断りいたします。
進行の妨げになります。

何卒、何卒よろしくお願い申し上げます。

Project tsworkingからお知らせ

お家で!!背骨ゆるゆる体操の会
現状はwebのみの展開、背骨ゆるゆる体操の会。ライブ配信でも、その後の録画参加でもどちらでも大歓迎。
次回ライブ配信は
6/22(月) 9:15~しっかり歩く準備&ちょっと筋トレ
    6/28(日) 21:15~緩んで眠りやすくなる準備
配信アドレスは現在準備中

6/14.15開催分はこちらの記事から、録画参加で是非どうぞ(注意事項等も含まれています)
https://tsworking.blog.ss-blog.jp/2020-06-16

パーソナルサポート

現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

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二つの意味があるソーシャルディスタンスと、物理的距離のフィジカルディスタンスについて [健康と環境]

今晩は

新しい日常の中で、ソーシャル・デスタンスが提唱されていますが、最初にこの言葉を聞いて強い違和感を感じてしまったのは、私だけではないと思いますが、いかがでしょうか。

そもそも新型インフルエンザ対策で、2009年に厚生労働省が非医学的介入=医療以外の手段で感染拡大を防止する手段として以下の概念が紹介されました。
「 社会的距離拡大(Social distancing):ヒト-ヒト間の距離を拡大する」
厚労省PDF.jpg
出典:“新型インフルエンザへの対応”. 国立感染症研究所感染症情報センター
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/18a.pdf

これがソーシャルディスタンスという言葉の、日本における一つの始まりだとは思いますが、専門家会議の会見でも、この言葉とあわせてフィジカルディスタンスという言葉が示されていたことは強く印象に残っています。

とはいえ、物理的な距離を保って感染予防しようという言葉としては、違和感を感じてしまったので、調べてみると社会学の用語としても「ソーシャルディスタンス」がありました。
その意味するところは・・・

「ある集団の、他の集団に対する社会関係において感じられる同情的な理解(親近性)の程度を意味し、完全な同情的理解の観点から測定される」とされます。
出典:社会学小辞典(有斐閣 1997年)

が、これじゃぁなんのこっちゃになると思いますが、心理的距離(相手の気持ちを無視したり、否定したり、拒否したりして心理的障害の量的隔たりの水準を示す用語)を集団対集団としていなすと、社会的距離と言い換えることが出来ると言えます。
出典:社会学小辞典(有斐閣 1997年)を踏まえ、tsworkingが解釈

で、私が感じていた違和感はこれだ、と直感的に感じたわけで・・・。
改めて社会学小辞典で調べて、シカゴ学派なんて言葉を見た瞬間、社会学のソーシャルディスタンスの定義の背景には、人種差別の歴史が内包されている現実に意識が飛ぶ思いでした・・・。

と、言うのも、社会学は、社会の状況を量的・質的に見つめて、今をかたどる学問でもあるからです・・・(だから解決策まで論じられるか、と言うと学問的立場として難しい場面も多々ある様です)

現にWHOは社会学用語tの意味に取られては意味がない、感染予防を図る為に物理的な距離を取るよう呼びかける言葉としてはふさわしくないと考えたのでしょうか、今回の騒動以降感染症予防としては「フィジカルディスタンシング」もしくは「フィジカルディスタンス」を採用し、記者会見で呼びかけていたことを思い出します。

先日アップしたマスクの画像にもきちんとPhysicalDistanceと示されていました。
WHO発表&強調.jpg
ただ、日本ではソーシャルディスタンスが定着しているので、そちらに訳される傾向が強くて・・・・
どんな物事でもそうですが、最初に採用された物事がすべてにおいて、よほどの理由がない限り大きなシェアをとる。ので、後から見直されたり、改良された事柄に対してあまり関心が持たれないのだろうかと感じています。

が、言葉は重い。表向きの意味と、反対の意味を探ることもあるくらいですから、本当に難しい。

どんな意味で、その言葉を発するのか、という視点に立ったときに、果たしてその表現がふさわしいのか、考える事の重要性を改めて感じさせられています。

そんなこんなで、個人的にはポール歩き(種目)としてお話しするように、ソーシャルディスタンシングはフィジカルディスタンス・フィジカルディスタンシングを使うようにし、必要に応じて併用するようにしています。

が、社会的にも何とか、フィジカルディスタンス・フィジカルディスタンシングがもっと当たり前に使われて欲しい、いや、こうした呼びかけなく生活できる日々が戻ってきて欲しいと切に切に思います。

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WHOからマスク着用について見解が出たものの・・・ [ご紹介]

今晩は

WHOが運動中のマスク着用は、快適な呼吸を妨げる事、汗で細菌発生を招く事から、運動中はマスクをしないでくださいとメッセージを発信しました。
104236253_3245900818788612_358679094307620223_o.jpg
同志社大学石井好二郎教授がFBに投稿した情報を先ずはシェアします。
【WHOが新型コロナ渦における運動時のマスク着用を抑止する勧告を発表しました】

「新型コロナウイルス渦での運動時にはマスクを着用する必要がありますか?」
マスクは快適な呼吸を妨げる可能性があるので、運動中はマスクを着用しないでください。
汗をかくとマスクは濡れやすく、呼吸がしにくくなると共に、微生物の増殖を促進させます。

運動中の最も重要な予防策は、他人とは少なくとも1mの距離を維持することです。
(石井追記:日本の屋外での2mのソーシャルディスタンスは、余裕を持った距離を提唱しています)

※microorganisms(微生物)の直訳だと分かりにくいと思い、菌・ウイルスを含めて微生物と表現されているので(ウイルスは生物とは言えませんが)、当初、「菌・ウイルス」と訳していましたが、誤解を与えることに気づき、「微生物」に修正しました。(ウイルス単体では増殖しません)

石井教授フェイスブックタイムライン→
出典WHOフェイスブックタイムライン→
確かに、その通りではありますし、熱中症予防の観点からも、人がいないところでははずして換気をと呼びかけられています。

その一方で、フィジカルディスタンシングの確保が出来ない限り、確保されていたとしても、飛沫の拡散範囲を考慮すると、どうしたものかと悩んでしまいます。

実際、日本フィットネス産業協会のガイドラインでは、やはりマスク着用を示していますし、コミュニティカフェでは、フェイスシールド&マスク着用が横浜市から条件づけられています。

今回のウィルスの難しさと、特効薬を見いだせない条件、地球全体での新型ウィルスへの耐性を持ち得ない現状下では問題を難しくしています。

ただ、高地トレーニング効果を考えれば、軽い運動でも運動強度は上がるというメリットはあります。

また、マスク着用に耐えられず、やむを得ずはずしていなくてはならない方や、抵抗力が弱っていて、かつマスク着用に耐えられない方もいます。

リアルのプログラムで、個別対応であれば、その人に応じてこちらは準備をすれば良いわけ、ですが、グループとなるといかにリスクヘッジをとるか、となる。

フィジカルディスタンシングを確保できる会場を利用して、参加者のみマスクなしでも出来るようにするのか、等々・・・・

感染を予防しながら、活動を取り戻す。なかなか難しい課題だと改めて思いつつも、WHOのメッセージが出たことで、「無理にマスクしなくても良いですから、とにかく外に出ましょう!!」というメッセージを出せるのかなとはつくづく、思います。  


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コミュニティカフェのブログで紹介を頂きました [ご報告]

今晩は

普段お世話になっているコミュニティカフェのブログで、転倒予防教室の様子が紹介されていたので、シェアします。
https://dandannoki.exblog.jp/30096156/
(最新記事に今週のランチメニューが出ていますよ♪)

ようやくのようやくの再開と言っても、フェイスシールドにマスクという重装備はやはり、でもあります。

それも2回目ともなれば慣れては来ますが、体を丸める動きはシールドがお邪魔してくれれてやりにくかったりと、苦笑いになる場面もあります。

先週が初回、今週が2回目ですが、初回の時は本当に厳戒態勢、今週は多少皆さんも慣れてきたこともあり、おしゃべりなど反応も大きくなってきました。

今後も横浜市の指導の下、呼吸が上がるような動きは控えざるを得ませんが、多少は賑やかに過ごせたら良いなと改めて思います。その方が実はプログラムの展開がスムーズなんです。

淡々と進めるよりも、一つ一つ確認しながら、思いを分かち合いながら進める。
こんなプログラムをリアルでは本当に大切にしたいと改めて思います。

そして、ライブ配信の良さも改めて感じています。
出来る範囲でこつこつと、でもせめてゆきたいと思います。

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youtubeに移行して、お家で!!背骨ゆるゆる体操の会を開催しています [お知らせ]

今晩は

お家で!!背骨ゆるゆる体操の会!!youtubeへ移行して開催しました・・・
設定などが色々と違うので準備に手間取り、配信後のお知らせになりました。
申し訳ございません。

録画はいつでもご覧頂けます。是非ご参加下さい。
30分(事前の説明を入れるともう少し長いのですが)しっかり動いて頂くと、タイトル通りの体感がきっと味わえるはずです。

用意する物
椅子 タオル あればポール歩き用ポールもしくは50cm位の棒

youtube初!!第6回背骨ゆるゆる体操の会 眠りやすくなったら大成功の巻

第7回背骨ゆるゆる体操の会 しっかりたって歩く準備をしよう&ちょっと筋トレの巻


皆様の人数が励みとなります。
また動いてみての感想を頂くことで、今後の参考となります。
是非是非、よろしくお願い申し上げます。

参加に当たって留意いただきたい事(長くなりますが、ご一読を・・・)
1.音が小さくて聞こえない、途中で途切れた等、技術的な対応は出来ません。
お一人お一人の環境は同じスマホやPCでも違います。リアルに隣にいないと何も出来ません。ご理解下さい。

なお、音の問題はイヤフォン(ワイヤレスがベスト)を使用することで解決できます。
Wi-Fi等の無線接続の場合は、画像が途中で途切れる場面がどうしても起きえると言います。PCでしたら直接LANケーブルをつないだ状態で視聴される事をおすすめします。

また、HDMIケーブル(DVD/ブルーレイプレイヤーとテレビを接続するケーブル)を用意頂き、PC・スマホ・タブレットのUSB端子と接続頂く事で、画面も大きくなり、音も大きくなるのでおすすめします。

2.安全管理については、施設でご一緒している時と同様のお手伝いは出来ません。
あくまで、プログラムの内容をまねて怪我がないように工夫することは出来ますが、参加されている方のお部屋の要因で問題が起きたとしても、一切の責任は負えません。
オンラインプログラムとリアルプログラムの大きな差です。ご留意下さい。
また、環境要因を想定してお声がけはできる限り心がけて参ります。

3.動作に関する質問等は大歓迎です。がyoutubeの仕様上コメントが自由に出来ませんので、メール・つながっていればフェイスブック等で連絡頂きたくお願いします。

4.録画・スクリーンショットはお控え下さい。
どうしても必要な場合は事前にご相談下さい。

5.ご意見・ご感想はプログラム実施中および開催予定時刻前後30分以内はお断りいたします。
進行の妨げになります。

何卒、何卒よろしくお願い申し上げます。

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フェイスシールド手配に思う [健康と環境]

今晩は

昨日ご報告したとおり、コミュニティカフェでの指導活動を再開させました。
簡単に触れましたが、横浜市からの指示でフェイスシールド、マスクは運営側の着用が義務づけられました。

その関係で先方が手配して下さった事は本当にありがたかった。
中田コミュニティハウスで「背骨ゆるゆる体操の会」を再開出来たとしても、フェイスシールド&マスク着用は必須と考えていました。
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が・・・、フェイスシールドも消毒用エタノールも店頭に並んでおらず、極力通販を使いたくない私としては、出来れば店頭に並んでから入手したいと考えていたからです。

また、マスク着用により、高地トレーニング効果を望める=運動強度が上がりに上がるプラスとマイナスを考えると、マスクではなく皆様にはフェイスシールドを着用して頂いた方が良いのではないか等々・・・本当に悩みに悩んで一旦方向性を保留にしました。

やはりフェイスシールドであれば、あご周りは開放されるので、飛沫が多少は漏れるリスクはあるけど、呼吸は楽になるし表情も見えるので、お互いのコミュニケーションも負荷も良好になるでしょうから・・・・。しかし、難しい・・・。

とはいえなので、今回の再開を受けて、通販にはなりますが、消毒用エタノールとフェイスシールド(どちらも国産品)を手配しました。

今回の騒動でいかに海外に物を頼っている国か、改めて感じます。
が、製造だけでも国内で完結している商品を購入するか、それとも、と考えた時にどちらが良いのか、改めて考える機会ともなりました。

そして、フェイスシールド自体も通販を利用したことによって、良い物に出会うことも叶いました。

フェイスシールド・マスク着用で実際に指導してみて感じたのは、体を丸める動きに対しては干渉されてしまうのと、さらに呼気が体内に循環するので、運動強度が上がる事でした。

それでも、再開出来た事、何より必要な道具類が何とか手に入ると言う事に感謝しなくてはと本当に思えた時間となりました。

新しい日常とは言いますが、施設運営側、受託側、参加者側双方が頭を使いながら対処してゆかなくてはならない、でも正直に言えば感染リスクがあまりにも厳しすぎますが、一時的な対処で終わって欲しいと本当に思います。

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コミュニティカフェでの指導活動を再開しました [ご報告]

今晩は

東京アラートは解除されていませんが、それとは関係なく社会は動いていることを感じます。

当Projectとしてもここ数年月2回お手伝いに入り、専門的な立場からのよりよい歩きを取り戻すお手伝いをさせて頂いている、地元のコミュニティカフェで行われている転倒予防教室も再開され、リアルでの指導活動を再開することが叶いました。

今回の再開に向けては、施設関係者の尽力が非常に大きかった。
新しい生活に即した内容で、ガイドラインを策定し、施設の環境を考慮してどうしたらプログラムを再開出来るか、色々と試行錯誤されていた。

福祉施設の要素が強いコミュニティカフェですから、消毒用エタノール自体は確保できている。しかしながら、今回は横浜市の指示でフェイスシールド・マスクは運営側の着用義務、参加者にもマスク着用義務が再開の条件になりましたが・・・フェイスシールドを確保して下さっていた・・・。

本当に感謝するばかりです。

参加される皆様も、皆様に会える、外出できる、様々な理由で本当にうれしそうでしたし、思った以上に体は動く。関節可動域が狭くなる、と言うところ迄は至っていなかった模様。

しかしながら、マスクを着用することは高地トレーニング状態が日々続くし、マスクの中の呼気は温度が高いので、熱中症リスクがどうしても高まる。

再開の連絡を受け、諸条件確認も含め打ち合わせの中で今回は1時間程度に収めるとお伝えしていましたが、様子を見たら、もう少し伸ばせそうな印象もあります。
でも、それはそれとして、慎重な対応を心がけてゆきます。

こうした場を頂いていた、と言う事に深く感謝すると同時に、今週末に迫ったらしい、ライブ配信に向けて準備を進めて参ります。

今後ともご支援頂きたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

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どうしても機械を使うならクロストレーナーを [歩く事・走る事]

今晩は

さて、トレーニング施設等でもっとも電力を使うのは、環境整備のためのエアコンと有酸素機器でもトレッドミル(ランニングマシン)・ステアクライマー。

エアコンに関しては致し方ないところもありますが、気温への対応力を考えると、やはりある程度はお外のメニューも大切だと考えています。

が、有酸素運動に関しては、繰り返し申し上げていますがお外でも出来る。
もちろんトレッドミル、ステアクライマーをはじめとした、クロストレーナー・エアロバイクのように機会だからこそ出来ることは否定しません。

が、電力を食う機器に実は人気が集中している、という実態もあります。
これ、健康体力づくりの意味を考えると本末転倒ではないかと。

体の状態もありますから、一概には言えません。が、元気な人がより元氣になるために機械に頼ってしまうのは、違うのではないか。
これもまたトレッドミルが普及してきた頃から疑問に思ってきました。

また、3.11で電力抑制のために計画停電が実施された時期もありました。
でも、トレッドミル好きな人は乗っている。気持ちは分かりますが・・・・

また、今回の騒動でフィジカルディスタンスの要請もあり、取り扱いで苦労する施設側、利用しにくくなる利用者サイド、どちらの気持ちも理解できます。

だったら、だったら、この機会に!!有酸素運動はお外主体、もしくは自家発電で利用できるエアロバイク、クロストレーナー主体にすることをおすすめします。
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もしどうしても施設利用で、なら、クロストレーナーが一番でしょう。
機器の状態にもよりますが・・・、前後の運動が出来て、空中散歩状態になるので、衝撃からくる下半身への負荷が少ない。

のに、おそらく重力の影響でしょうか、負荷はかかりまくる。
このメリットはおいしすぎます。

気温の上昇もあり、外での運動も難しくなる時期ではありますが、フィジカルディスタンスと省エネはぜひセットで、といきたい。

でも、健康体力づくりは日常が基本です。
日常の動きや、実質の歩きが伴わなくては難しいんです。

だからこそ、この機会に、施設で出来ること、日常で非日常に出来ることを使い分けるきっかけを是非つかんでいただきたいと本当に思います。

でも、どうしたらよいの、という方、是非ご連絡ください。
パーソナルサポートの得意分野です。

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パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しまさてしょう!! お待ちしております。

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