ポールウォーキングを強力にお勧めする理由 [歩く事・走る事]
今晩は
今日は何故tsworkingが強力にポールウォーキングをお勧めするのか、書きたいと思います。
日本国内でフィットネスウォーキングツールとして販売されているウォーキングポールは大きく分けて3つ有ります。
前方着地型・ジャパニーズスタイル
：ポールウォーキング専用ポール レビータ（SINANO社）
特徴は、言わずとしれた前足のかかと付近にポールを置く！！
グリップは手の甲にしっかりと固定して、包み込むような感じ
後方着地型・ヨーロッパスタイル
：ノルディックウォーキング 世界トップシェアはLeki社（フィンランド）
特徴は、両足の中間にポールの先端が入り、強く押し出す事で体を押し出すスタイル。この為グリップは握って、開いてを可能にする仕様になっている。
中間型・ジャパニーズスタイル
：キザキ社 歩ミングポール等
後方着地型の難しさを改良して、扱いやすく、且つヨーロッパスタイルに近い形で楽しめる様工夫されたポール。グリップは前方着地型と仕様はほぼ同じだが、親指をグリップの先端に置く事が大きな違い。
これによって、両足の中間にポールの先端を置く事がたやすくなる。
海外でも、ヨーロッパスタイル以外の方法が有りますが、世界的に、となるとヨーロッパスタイルになってしまうのが･･･です。
ジャパニーズスタイルに2種類ある、と言う事もお気づきになると思いますが、中間型は実質後方着地型と同じと見ています。
これは私自身が使って実験して、ですので、別の見方があると言う事は当然理解しています。が、何故前方着地型・ポールウォーキングを強くお勧めするのか、理由をおはなししますね。
実は中間型で歩いている高齢の方を見かけましたが、かかと着地は出来ても、上半身と下半身がばらばらで、膝が上手く使えていなかった。
姿勢も悪く、慣れてらっしゃらないのでしょうか、足下ばかり見ていた。
やはり中間型のポールが、後方着地型と同じ形で使う事、すなわち地面を押す事を想定していると見ていて感じました。
もし前方着地型なら、地面を押すのではなく、地面に置く事が前提なので、足下が気になったとしても、勝手に姿勢は良くなるし、上半身と下半身が調和してくるはず。
そのイメージを維持すればポールを持たずとも、良い姿勢で歩く事が出来ます。実は、ツールを使った歩き方の基礎の基は、良い歩き方＝フィットネスウォーキングその物です。
となると、その近道はどれか、申し訳ありませんが、前方着地型・ポールウォーキングです。
何故なら、フィットネスウォーキングを確実に再現させる、と言う所から開発された方法論だからです。又、ほぼ100％初回で良い歩きを再獲得できる。この点も大きいのです。
何よりツールを扱って歩く、と言う事を覚えてしまえば、後方着地型へ移行してもマナー等はほぼ変わりませんので、スムーズに取り組む事が出来ます。
いきなり後方着地型、それもヨーロッパスタイルに挑戦した場合、どんな状態で歩いていて、どんな状態にポールがなっているのか、想像がつかない中で習得には時間が掛かります。
恐らく不器用tsworkingだったら、1日では習得は無理でした。
それ位大きく違います。
だから、最初は前方着地型・ポールウォーキングを強くお勧めします。
そして、習得したら、中間型・後方着地型へ挑戦して、好みにや体力、その時の気分で使い分ければいいと思います。
むしろ、その方が面白いですよね。
いずれ後方着地型もお伝え出来るように準備はする予定ですが、良い歩きを取り戻すポールウォーキングを先ずはご一緒しましょう!!
Let's Walk'n Roll!!
Project tsworkingからのお知らせ
コンディショニングプログラム
日時：9月25日 10月2日 10月23日 全て火曜日13時30分開始15時00分終了（予定）
場所：横浜市中田コミュニティハウス（横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車）
地図：http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費：無料
持ち物：大判のバスタオルをご持参下さい
予約不要です。当日の飛び入り参加大歓迎!!
2本のポールで颯爽と歩く＝毎日颯爽と歩く早道！！
ポールウォーキング体験会
次回日程、11月金曜日で調整中 会場も調整中
ポールウォーキング個別体験
日時等はご相談の上。ポールレンタル料・参加費として1000円
ポールウォーキングその物については
ポールウォーキングってなんでしょうhttp://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-05-24
ポールウォーキングのすごい効果は
楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-04-23-1
をご参照下さい。
その他問い合わせ申込みはこちら （←クリックして下さい）もしくはブログパーツのメールフォームで！！
必ずSo-netを見たとご記入をお願いします。（いいことがあります）
フィットネスウォーキング習得の最短ルートがポールウォーキング。基礎となるコンディショニングプログラムと合わせ技でお目にかかれる事を心よりお待ち申し上げております。
今日は何故tsworkingが強力にポールウォーキングをお勧めするのか、書きたいと思います。
日本国内でフィットネスウォーキングツールとして販売されているウォーキングポールは大きく分けて3つ有ります。
前方着地型・ジャパニーズスタイル
：ポールウォーキング専用ポール レビータ（SINANO社）
特徴は、言わずとしれた前足のかかと付近にポールを置く！！
グリップは手の甲にしっかりと固定して、包み込むような感じ
後方着地型・ヨーロッパスタイル
：ノルディックウォーキング 世界トップシェアはLeki社（フィンランド）
特徴は、両足の中間にポールの先端が入り、強く押し出す事で体を押し出すスタイル。この為グリップは握って、開いてを可能にする仕様になっている。
中間型・ジャパニーズスタイル
：キザキ社 歩ミングポール等
後方着地型の難しさを改良して、扱いやすく、且つヨーロッパスタイルに近い形で楽しめる様工夫されたポール。グリップは前方着地型と仕様はほぼ同じだが、親指をグリップの先端に置く事が大きな違い。
これによって、両足の中間にポールの先端を置く事がたやすくなる。
海外でも、ヨーロッパスタイル以外の方法が有りますが、世界的に、となるとヨーロッパスタイルになってしまうのが･･･です。
ジャパニーズスタイルに2種類ある、と言う事もお気づきになると思いますが、中間型は実質後方着地型と同じと見ています。
これは私自身が使って実験して、ですので、別の見方があると言う事は当然理解しています。が、何故前方着地型・ポールウォーキングを強くお勧めするのか、理由をおはなししますね。
実は中間型で歩いている高齢の方を見かけましたが、かかと着地は出来ても、上半身と下半身がばらばらで、膝が上手く使えていなかった。
姿勢も悪く、慣れてらっしゃらないのでしょうか、足下ばかり見ていた。
やはり中間型のポールが、後方着地型と同じ形で使う事、すなわち地面を押す事を想定していると見ていて感じました。
もし前方着地型なら、地面を押すのではなく、地面に置く事が前提なので、足下が気になったとしても、勝手に姿勢は良くなるし、上半身と下半身が調和してくるはず。
そのイメージを維持すればポールを持たずとも、良い姿勢で歩く事が出来ます。実は、ツールを使った歩き方の基礎の基は、良い歩き方＝フィットネスウォーキングその物です。
となると、その近道はどれか、申し訳ありませんが、前方着地型・ポールウォーキングです。
何故なら、フィットネスウォーキングを確実に再現させる、と言う所から開発された方法論だからです。又、ほぼ100％初回で良い歩きを再獲得できる。この点も大きいのです。
何よりツールを扱って歩く、と言う事を覚えてしまえば、後方着地型へ移行してもマナー等はほぼ変わりませんので、スムーズに取り組む事が出来ます。
いきなり後方着地型、それもヨーロッパスタイルに挑戦した場合、どんな状態で歩いていて、どんな状態にポールがなっているのか、想像がつかない中で習得には時間が掛かります。
恐らく不器用tsworkingだったら、1日では習得は無理でした。
それ位大きく違います。
だから、最初は前方着地型・ポールウォーキングを強くお勧めします。
そして、習得したら、中間型・後方着地型へ挑戦して、好みにや体力、その時の気分で使い分ければいいと思います。
むしろ、その方が面白いですよね。
いずれ後方着地型もお伝え出来るように準備はする予定ですが、良い歩きを取り戻すポールウォーキングを先ずはご一緒しましょう!!
Let's Walk'n Roll!!
Project tsworkingからのお知らせ
コンディショニングプログラム
日時：9月25日 10月2日 10月23日 全て火曜日13時30分開始15時00分終了（予定）
場所：横浜市中田コミュニティハウス（横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車）
地図：http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費：無料
持ち物：大判のバスタオルをご持参下さい
予約不要です。当日の飛び入り参加大歓迎!!
2本のポールで颯爽と歩く＝毎日颯爽と歩く早道！！
ポールウォーキング体験会
次回日程、11月金曜日で調整中 会場も調整中
ポールウォーキング個別体験
日時等はご相談の上。ポールレンタル料・参加費として1000円
ポールウォーキングその物については
ポールウォーキングってなんでしょうhttp://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-05-24
ポールウォーキングのすごい効果は
楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-04-23-1
をご参照下さい。
その他問い合わせ申込みはこちら （←クリックして下さい）もしくはブログパーツのメールフォームで！！
必ずSo-netを見たとご記入をお願いします。（いいことがあります）
フィットネスウォーキング習得の最短ルートがポールウォーキング。基礎となるコンディショニングプログラムと合わせ技でお目にかかれる事を心よりお待ち申し上げております。
