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有酸素運動は日常にあることのはず、です [歩く事・走る事]

こんにちは

先日トレーニング施設の利用も、有酸素機器はお外で、筋トレを施設でと提案いたしました。

でも、この提案。かれこれ20年以上前から細々と、ではありますが、お伝えしてきたことの何とやらです。

やはり、歩きそのものが日常の物、ですから、日常で楽に長く、でも運動効果も伴う歩き方に変えてゆくだけでも、健康体力づくりにつながる。
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また、その動きが出来るようになると、施設での運動の結果にもつながるからなんです。
結局、日常の何気ない動きの延長線上に、健康のために、楽しみのためにと運動がある。

また、技術習得のスピード等も、動きの癖等が影響する。
しかも動きの癖等は、骨格や筋群のつながりが本来あるべき位置からずらしてしまうことにもなる。

その癖が原因でけがにもつながる。
スポーツ選手・愛好家のけがと、加齢に伴う痛みは、同じ癖のある動きを続けてきた結果でしかない。=の関係とも言います。

見方を変えれば、急激に負荷がかかってのけが、か、長い時間かけて少しずつ少しずつ負荷がかかってのけが、かの違い。

だからこそ、日常の動きをより良くして、普段からしっかり歩きが当たり前になるところをスタートにした方が良いのではないか、と考えています。

これは私が体育の成績が校内マラソン大会のある時期をのぞけば、中の下位で、鉄棒で苦労するなど器械体操系は苦手で今でもポイントをつかむまでの技術習得に時間がかかるからこそ、体感したことでもあります。

だからこそ、まずは日常をより楽にする動きと、普段からしっかり歩きが当たり前になる歩き方をハイブリッドで追求するのが一番ではないかとつくづく思います。
それでいて、楽しめたらなお最高ですよね。

もっと良いプログラムを提供しつつ、楽しんでいただけるよう精進しなくては、と記事を書きながら改めて思ってしまうのです・・・。

Project tsworkingからお知らせ

第4回・第5回背骨ゆるゆる体操の会ライブは終わったけど、録画で参加出来ます
こちらからどうぞ→https://tsworking.blog.ss-blog.jp/2020-05-25
パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しまさてしょう!! お待ちしております。

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