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施設が始まったからこそ、お外で歩いて走って!! [歩く事・走る事]

今晩は

緊急事態宣言が解除されました。
ただし横浜市内公共施設の取り扱いについてはリリースが断片的ですので、判断が難しい。
引き続きオンラインプログラムの充実・整備を計りますので、先ずはこちらにご参加下さいね。

第4回・第5回背骨ゆるゆる体操の会ライブは終わったけど、録画で参加出来ます

さて、民間のフィットネスクラブ・公共施設が再開されたとしても、感染予防のためのフィジカルディスタンス(人と人の間を2mは取る)事を考慮したときに、なかなか今迄のような利用は困難です。

ビニールシートを使った仕切りなどが販売されるようになったりもしていますが、面積の割に機器を詰め込んでいる施設がほとんどです。その上、有酸素系機器特にトレッドミル(ランニングマシン)に利用が集中している現状がある。

既にパーソナルトレーニング施設では再開が始まっている等、民間施設と公共施設では判断も分かれるでしょうが、日本フィットネス産業協会の施設運営ガイドラインに従いつつも、再開自体を延期すると言う判断も出てくる可能性があると思います。

特にトレーニング施設の場合、日常動作では出来ない関節可動域を限界迄安全に動かし、重さをかけることが出来る筋力トレーニング機器が多数設置されています。

人気がある機器を優先させるか、機器があるからこそ出来る事を優先させるか、これは施設管理側の考え方にもよると思います。

が、利用者サイドもまた一人一人が工夫してトレーニング施設を利用することも大切でしょう。今後もしばらく感染リスクの高い時期が続くはずです。で、あれば・・・。

トレーニング施設では筋力系トレーニングを優先して、有酸素運動はお外を基本にしましょう!!

確かに負荷のかけ方、追い込み方等機器を活用しなくてはならない場合もありますが、基本はお外で走ったり、歩いたり、自転車で長距離移動してみたり、そちらに移行してゆきませんか。

これなら施設がお休みでもいつでも出来る、施設が再開しても利用制限があれば使える時間も制約される。なら、お外で出来る事と中でする事を組み合わせれば良い。

足腰に不安があるなら、是非ポール歩き、特にポールウォーキング技術を活用を。
やり方を心得ればきちんと追い込めますよ。

施設に今迄頼り切っていた方は、是非この機会に健康体力作りを身近なところから出来るように見直されることをおすすめします。

当Projectのパーソナルサポートではこうしたご相談も得意とするところです。
是非お問い合わせ下さい。

Project tsworkingからお知らせ

パーソナルサポート
現在は、原則フェイスブックメッセンジャーのビデオ通話機能で直接お話をしながら、個別に健康体力作り・健康維持・生活習慣病対策についてお手伝いします。
緊急事態宣言解除以降は、対面でのセッションも行います。

過去の対応例としては・・・
・生活習慣病からの離脱を目指し、運動量・栄養管理の対応
※生活習慣病が深刻になった事例を改善させ、投薬量を減らすことに成功しています。

・コンディショニング/自宅での運動等の実技フォロー/ポール歩きの会・背骨ゆるゆる体操の会に参加したいけど、どうしても日程が合わない方のマンツーマン/グループ対応
※関節周りの不具合でグループプログラムの参加が難しい方のグループに個別に対応したところ、「体の状態を考慮して楽しく運動できた」とお声を頂いています。

全ての問い合わせ申込みはこちら (←クリックして下さい)でお願いします。

是非ご一緒しまさてしょう!! お待ちしております。

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