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使い捨て、では無いマスクが当たり前になればいいのに・・・ [健康と環境]

今晩は

この騒動で、しばらくはマナーという側面でもマスクが必須になりました。
今はウレタンマスクが手に入ったので、これを毎晩洗濯する事が日課となっています。
約1ヶ月ほぼ毎日洗って使っていますが、ぼろぼろになることはないですね。

サージカルマスクしか手元になかった時期もまた同じような事をしていました。
でも2週間程度が限界だったようにも思います。

大分手に入りやすくなったとはいえ、深刻だった2~4月前半あたりまでは、手に入らず、入っても相当高値だったり、現状も本当に品質に問題はないかと懸念してしまうなど考えて、手が出ません。

とはいえ・・・、平時であれば2月から4月頃までは花粉症症状対策でマスクは必需品という方も実は多いと思いますし、一番販売量が多いと思います。

が、何も考えず使い捨てのサージカルマスクが基本で、どれだけウィルス・花粉を通さないかなどの高性能化を求めていたようにさえ思います。

が・・・使い捨てにしていたら、環境への負荷もかかりますし、金銭的な負荷もそれなりにある。この騒動で浮き上がった皮膚への負荷もある(実際に肌に合わない方もいるそうな)。

ただ、この騒動で深刻な物量不足により、サージカルタイプの再整備により使い回したり、布マスクに着目したり、ある物で何とかしのごうとする動きも出てきました。

でも、沢山使う時期に、使わざるを得ない市中の生活の中で、何故洗えるタイプ、皮膚への負荷を考慮した素材(綿が一番だと個人的には思いますが)に着目されなかったのだろう・・・。

私はほとんど縁がなく、しかもマスクはあまり得意ではなかったので、この騒動から疑問に感じるようになりました。

何より、また、石鹸や潜在に含まれる界面活性剤の作用でウィルス類も流せることも立証されています。市中利用なら、使い捨てではなくても十分だと言う事がはっきりしているとも言えます。

これを機に、高性能で肌に優しくて洗って使えるのマスクが当たり前になれば良いかな共思いますし、マスクに限らず使い捨ての衛生用品に対して、市中用の場合は繰り返して使える製品が当たり前になったらいいなとふと思う今日この頃です。

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