ポールウォーキングってなんでしょう [歩く事・走る事]
今晩は
最近お久しぶりの方もいらっしゃるので、少しばかり。
元々フィットネスウォーキングを日常に、と言うスタンスで「歩く事・走る事」カテゴリーを書いてきました。
実はブログを始める以前に、たまたまネットでツールを使って歩く手法には出会っていましたが、トレーニングを受けたのはproject開始からです。
それだけお財布が寂しかったというのも有るのですが・・・。
そこから発展して、今は健康運動指導士の他に、日本ポールウォーキング協会アドバンスコーチ(NPWA A373)を取得して今日に至ります。
このポールウォーキングと言うのは、下の写真の通り
2本で1組の専用ポール「レビータ」を利用し、ポールを前方に置く歩き方です。
これを私は、ポールウォーキングその物が商標でもありますので「前方着地型」と呼んでいます。
その効果ですが、
①良いウォーキングフォーム=フィットネスウォーキングをほぼ100%再現させる
②ポールを前方に置く事で、本来の人間の歩き方を脳神経へ呼び覚まさせる
③上半身の動きを通常歩行よりより大きく要求し、下半身の負荷は減るのに、運動量が増える
④身体のゆがみが視覚でも、本人の体感でもわかりやすくなる
⑤扱い方は1回使ったら、ほぼ100%正確に再現出来る
道具を持たなくても、良い歩き方を意識付けられる
他にも有りますが、色々とすごい事だらけです。
私の体験で言えば、ろくにランニングが出来ないまま出場したハーフマラソンで昨年のタイムを2分更新しています。(この時の様子はこちら 今年も出ました三浦国際市民マラソン!!)
聞いた話ですが、歩行困難に陥った方が、歩きを取戻した例もあります。
詳しい事は「楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話」をご覧下さい。
良い歩き方ひいては身体の動きを再獲得には最適な方法論ですので、今一番皆様にお伝えしようと、現在主軸に据えています。
さて、2本のポールを使った似た様な歩き方に、ノルディックウォーキングがあります。これも商標なので「後方着地型」と呼んでいます。
これは後方着地型は、ノルディックスキーの夏期トレーニングから発展し、専用ポールが開発され普及した物です。
どうしても身体が前屈みになりやすく、正確なフォームの再現は非常に難しいと言えます。
又ポールの先端が視野から離れますので、リスクも大きく、ユーザーとして注意を払う必要も有ります。
とは言えどちらもスポーツなんですよね。
が、楽しむ為には、やっぱりより良い身体の動きを獲得してこそと言えます。
前方着地型はその事を最優先にした上で、スポーツとして楽しめます。
その理由は、運動療法指導で悩んだ整形外科医と、協力関係にあったフィットネススペシャリストが、フィットネスウォーキング再現を目指して後方着地型をベースに研究開発された物だからです。
ユーザーとして・お伝えする側として、今その威力を強く感じています。
ポールを使う歩き方は1種類では有りません。
もし、今やってみたいなぁと思っている方がいらっしゃったら、先ずは前方着地型「ポールウォーキング」にLet's try!!
そのお手伝い、いつでも承ります!!
ポールウォーキング体験!!
グループ体験会と個別体験会どちらも受付中です。
個別体験会:完全予約制 日時はお打ち合わせの上
参加費:1000円(レンタルポール代含む)
レンタルポール不要の場合はご相談下さい。お手持ちのポールが専用ポールではない場合、恐縮ですがレンタルをお願いいたします。
パーソナルサポートサービス
ポールウォーキング・フィットネスウォーキングを主体とした歩き方、ちょっとしたスペースで出来るストレッチや、本格的なコンディショニングプログラム等を、皆様のご都合やご要望・人数等にあわせてtsworkingが直接ご指定の場所にお伺いしてお手伝いさせて頂きます。
健康運動指導士として対応可能な範囲での健康相談や、栄養相談等も併せて承ります。
グループプログラムとして、コンディショニングプログラムを開催しています。
これはストレッチを主体として、全身の動きを高める事に特化したプログラムです。
詳しい日程等はおたずね下さい。
尚、最新記事には常に最新の予定を掲載しています。こちらを是非チェックして下さい!!
.
問い合わせはtsworking@js5.so-net.ne.jpもしくはブログパーツのメールフォームをご利用下さい。
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実はブログを始める以前に、たまたまネットでツールを使って歩く手法には出会っていましたが、トレーニングを受けたのはproject開始からです。
それだけお財布が寂しかったというのも有るのですが・・・。
そこから発展して、今は健康運動指導士の他に、日本ポールウォーキング協会アドバンスコーチ(NPWA A373)を取得して今日に至ります。
このポールウォーキングと言うのは、下の写真の通り
2本で1組の専用ポール「レビータ」を利用し、ポールを前方に置く歩き方です。
これを私は、ポールウォーキングその物が商標でもありますので「前方着地型」と呼んでいます。
その効果ですが、
①良いウォーキングフォーム=フィットネスウォーキングをほぼ100%再現させる
②ポールを前方に置く事で、本来の人間の歩き方を脳神経へ呼び覚まさせる
③上半身の動きを通常歩行よりより大きく要求し、下半身の負荷は減るのに、運動量が増える
④身体のゆがみが視覚でも、本人の体感でもわかりやすくなる
⑤扱い方は1回使ったら、ほぼ100%正確に再現出来る
道具を持たなくても、良い歩き方を意識付けられる
他にも有りますが、色々とすごい事だらけです。
私の体験で言えば、ろくにランニングが出来ないまま出場したハーフマラソンで昨年のタイムを2分更新しています。(この時の様子はこちら 今年も出ました三浦国際市民マラソン!!)
聞いた話ですが、歩行困難に陥った方が、歩きを取戻した例もあります。
詳しい事は「楽しく奥の深いポールウォーキングの研修日の、素敵なお話」をご覧下さい。
良い歩き方ひいては身体の動きを再獲得には最適な方法論ですので、今一番皆様にお伝えしようと、現在主軸に据えています。
さて、2本のポールを使った似た様な歩き方に、ノルディックウォーキングがあります。これも商標なので「後方着地型」と呼んでいます。
これは後方着地型は、ノルディックスキーの夏期トレーニングから発展し、専用ポールが開発され普及した物です。
どうしても身体が前屈みになりやすく、正確なフォームの再現は非常に難しいと言えます。
又ポールの先端が視野から離れますので、リスクも大きく、ユーザーとして注意を払う必要も有ります。
とは言えどちらもスポーツなんですよね。
が、楽しむ為には、やっぱりより良い身体の動きを獲得してこそと言えます。
前方着地型はその事を最優先にした上で、スポーツとして楽しめます。
その理由は、運動療法指導で悩んだ整形外科医と、協力関係にあったフィットネススペシャリストが、フィットネスウォーキング再現を目指して後方着地型をベースに研究開発された物だからです。
ユーザーとして・お伝えする側として、今その威力を強く感じています。
ポールを使う歩き方は1種類では有りません。
もし、今やってみたいなぁと思っている方がいらっしゃったら、先ずは前方着地型「ポールウォーキング」にLet's try!!
そのお手伝い、いつでも承ります!!
ポールウォーキング体験!!
グループ体験会と個別体験会どちらも受付中です。
個別体験会:完全予約制 日時はお打ち合わせの上
参加費:1000円(レンタルポール代含む)
レンタルポール不要の場合はご相談下さい。お手持ちのポールが専用ポールではない場合、恐縮ですがレンタルをお願いいたします。
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健康運動指導士として対応可能な範囲での健康相談や、栄養相談等も併せて承ります。
グループプログラムとして、コンディショニングプログラムを開催しています。
これはストレッチを主体として、全身の動きを高める事に特化したプログラムです。
詳しい日程等はおたずね下さい。
尚、最新記事には常に最新の予定を掲載しています。こちらを是非チェックして下さい!!
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問い合わせはtsworking@js5.so-net.ne.jpもしくはブログパーツのメールフォームをご利用下さい。
2012-05-25 00:12
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コメント(2)
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近所にウォーキングコースがあって、このスタイルで、歩いている高齢者の方が、集団でいます(^^;)サークルなんでしょうか?ちょっと怖いときがありますが、皆さん楽しいそうです(^^)
by さうざんバー (2012-05-25 19:28)
さうざんバー様
ありがとうございます。
では、その方々のポールの先端をチェックしてみて下さい。
前方(前足のかかと横付近)か、後方かで分かりますよ。
多くは後ろなので、前と後ろ両方味わって、身体への変化を体感しつつ、愉しんで頂きたいなぁとは、いつも思っています。
そしてさうざんバー様にも是非前方着地型から体験して頂きたいですね。
by tsworking (2012-05-26 23:12)